基本情報
内容詳細
青おにのはからいで、人間たちとなかよくなれた赤おにでしたが、ひとつ気がかりなことが……。みかえりのない友情の尊さを伝える名作
【著者紹介】
浜田廣介 : 1893年、山形県東置賜郡屋代村(現・高畠町)に生まれる。童話作家として五十余年の間に、約1000編もの童話や童謡を世に残し、「日本のアンデルセン」とも呼ばれている。1973年、80歳でなくなる
野村たかあき : 1949年、群馬県前橋市に生まれる。1983年より木彫・木版画工房「でくの房」を主宰。『ばあちゃんのえんがわ』(講談社)で第5回講談社絵本新人賞受賞、『おじいちゃんのまち』(講談社)で第13回絵本にっぽん賞を受賞。鬼をテーマにした作品を数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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mug さん
読了日:2021/01/31
ほんわか・かめ さん
読了日:2023/03/02
ヒラP@ehon.gohon さん
読了日:2019/02/21
海(カイ) さん
読了日:2013/12/17
りえ さん
読了日:2015/04/05
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人物・団体紹介
浜田廣介
1893年山形県生まれ。早稲田大学在学中より、児童文芸雑誌『良友』などに作品を発表。1923年より作家活動に専念。『泣いた赤おに』『椋鳥の夢』『りゅうの目のなみだ』など約1000篇に及ぶ童話は「ひろすけ童話」と親しまれる。1973年80歳で他界
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