日本の配色 Traditional Japanese Color Palette

浜田信義

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784756241146
ISBN 10 : 475624114X
フォーマット
発行年月
2011年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,191p

内容詳細

日本人の美の結晶である美術工芸の色。本書では、日本の伝統色の中でも主な250色を選び、それらの色が使われている美術工芸品を掲載、解説。華麗にして繊細に織り込まれた「色の世界」を堪能できる1冊。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mamaboo さん

    いただきもの。私はデジタルデザインはしないけどそういった仕様があるのは時代性かな。絶対音感ではないけど、執事のシリーズの彼の色の違和感も、これだけの色数を見ると理解できる。

  • hisaos さん

    日本の伝統的な250色を取り上げる。同社の「日本の伝統色」の姉妹編にあたる。 取り上げられている250色には全て、色名英訳マンセル値CMYK値RGB値が記載されているので、サイトやCGで和の色調を使いたいときの参考になる。読み込む類の本ではなく、品質の高い写真で収録された国宝・重文・伝統行事など、和の色調が高いレベルで使われている事物をざーっと見て、作品を作るときの着想やイメージを膨らませるという使い方をするべきだろう。

  • 紺青 さん

    写真集のよう。 ゆっくりじっくりぼんやり眺めてても飽きない。 少し前に読んだ世界の色の本と比べると、日本の色は深いなあ。趣があるなあ。しっとりしてるなあ。 色についてる名前も詩的だわ。 そもそもろんな色にも名前がついてるのネ。 つけたっていうのがいいネ。 つける必要があったのかな? 昔から色見本のようなものがあったのかな? 若竹、老竹、笹裏、焦  なんて深いんでしょう。色というよりその名前が!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品