浅井忠 新潮日本美術文庫

浅井忠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106015465
ISBN 10 : 4106015463
フォーマット
出版社
発行年月
1997年10月
日本
追加情報
:
20cm,93p

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  • oz さん

    初読。浅井忠(1856〜1907)は明治の洋画家。佐倉藩士の子として生まれ、油彩画を学ぶ。後に東京美術学校の教授となり、美術教育に尽力する。正岡子規の画の師で、夏目漱石『三四郎』の深見画伯のモデルとなったことでも知られる。画風は写実的で自然や農村生活を好んで描いた。これはミレーやコローなど当時のフランスのバルビゾン派の影響下にあったと考えられている。晩年は油彩よりもむしろ新技法である水彩画を主流とし、その利便性を喧伝して普及に務めた。これには日本家屋に油彩画が調和しないことも理由として挙げている。

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