されど罪人は竜と踊る 15 瑠璃色の放物線 ガガガ文庫

浅井ラボ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094515299
ISBN 10 : 4094515291
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ざいん ,  
追加情報
:
555p;15

内容詳細

ガユスとギギナは、使徒事件の解決でエリダナでも高名な攻性咒式士となっていた。四派合同事務所にも新入所員が押しよせ、新体制となる。上昇気流に乗るガユスたちの前に現れたのは、革命によって倒れたハオル王家の生き残り、盲目のアラヤ王女だった。デナーリオ将軍によって支えられる王女は、護衛の取引材料として“宙界の瞳”の情報を提案する。一方、ハオル革命政府の二大巨頭は、アラヤ王女へと刺客を送る。時を同じくし、北方の封印監獄が開かれ、十二翼将の一翼、アザルリが動きだす。国家の命運を懸けた策謀と裏切りの大長編開始!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • もだんたいむす さん

    前のイラストが良かったと思いつつ、内容は面白かったので読了。新人が可愛らしいキャラクターで、新人同士のやりとりとかが良かった。ジヴにさっそく手玉に取られてて可愛い。いつもながらの拷問シーンはエグさ満点。★★★★★

  • 死屍発苦 さん

    新刊きたー!新人が更に増え、嬉しさよりも誰がいなくなるかの不安とか、敵がいそうな不安が大きいのはされ竜だからか。しかし裏切り者は二人か、一人は部下みたいだがもう一人は誰なんだろ。王女か、案外新人の中にいたりして。続きが気になるなー。

  • ひのえ さん

    大長編開始。アナピヤ編以降、ちょい抑え気味だったエログロも、いきなりでコレなら次以降も期待できる。事務所にも新人が入り、果たして何人死ぬのか。今回の戦闘は剣と剣より遠距離咒式の撃ち合いと新人たちの奮闘が印象的。新人の中ではニャルンが好きだな。前巻の最後で動いていたクエロとストラトスが、どう絡んでくるか楽しみ。来月が今から待ち遠しい。

  • ユイ さん

    事務所に新人が入り、王女からの王国奪還以来とだけなら普通のラノベだが、そこは浅井作品。エログロ描写がすごかったです。

  • 紅羽 さん

    第二部本格始動。読むのが辛くなる描写とほっこりする日常パートが交互に来る…。主に後者はジヴが登場する場面が多いので、彼女が平和や平穏の象徴のように見える。縁日デートも可愛らしい。「ひぎぎぃ君」をイラストで見たかったです。ですがそうしている間も事態は更に悪い方向へと進んでいるようで、次巻を読むのが怖いです。

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浅井ラボ

第7回スニーカー長編小説大賞奨励賞を受賞しデビュー。「されど罪人は竜と踊る」シリーズ(角川スニーカー文庫)を発刊。1974年、7月12日生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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