されど罪人は竜と踊る 14 果てしなき夜ぞ来たりて ガガガ文庫

浅井ラボ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094515107
ISBN 10 : 4094515100
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ざいん ,  
追加情報
:
612p;15

内容詳細

エリダナで幾多の激闘を越えてきたガユスとギギナ。死闘をともにした仲間たちが参加し、二人の事務所は四派による新体制となった。音楽家と歌手、双子の人形、結婚を控えた御曹司、難病の子供と親、移民たちの物語が絡まり、踊る。晶珪士ユラヴィカは、死せるザッハドとエミレオの書の呪詛を打破しようとし、大賢者が惑わせる。ついにワーリャスフたち“世界の敵”が蠢動。対して、英雄フォスキンによって島に集結した高名な攻性咒式士たち。この星の最終決戦に向けての決起集会に現れたのは!?第二部は短編集から開幕し、疾走していく。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佳蘋(よし) さん

    第2部開始。絵師さんが変わっちゃってちょっとショックを受けました。内容的に短編というより、前触れかな?ユラヴィカにクエロにストラトスが参戦してくるようですね。結構うれしい。

  • もだんたいむす さん

    前半の短編は、ザ・スニーカーで読んだ事があるので飛ばし読み。死んだと思っていた人間が次々に出てきたので、少し驚いたが終わり方がすごく気になった。★★★★☆

  • 死屍発苦 さん

    絵師さんが変わったのが凄いショック受けた自分に驚いた。内容は、お気に入りだった三本足の椅子が遂に来て嬉しい。書き下ろしは準備回、とりあえず二人目の眼鏡置き場の正体が気になるね。

  • てい さん

    かれこれ9年ほど読んでいるが、書き下ろし部分の世界の敵の面白人間ビックリ魔法大合戦ぶりに「ああ、人間の愚かさと狡猾さで高潔な存在に物理的には勝つが、精神的には敗北していく人々の物語ではなくなったのだなぁ」という気持ちが強い。 ジャンプ漫画のような王道的バトル漫画の様相が面白いと思うが、され竜に望んでいるのはこれではなかった……としか言えない寂しさがある。

  • onisjim さん

    なにかしら後味の悪さを残す短編がよい。第二部ということらしくて、後半は新しい敵たちのお披露目。つよさの桁がインフレーションしすぎではないかという心配もあるが、この先どう話を転がしていくのだろう。

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浅井ラボ

第7回スニーカー長編小説大賞奨励賞を受賞しデビュー。「されど罪人は竜と踊る」シリーズ(角川スニーカー文庫)を発刊。1974年、7月12日生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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