ヒノコ 4 花とゆめコミックス

津田雅美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592195849
ISBN 10 : 4592195841
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
追加情報
:
187p;18

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読書メーターレビュー

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  • mimi さん

    書いた文字の力を操ることのできる希代の巫女マユラを巡る古代ファンタジー最新巻。折々に語られる漢字の成り立ちがとても興味深いのだが、それが説明くさくならず物語と調和しているのがすごい。また、語り継がれる神話が古事記の世界のようで壮大。今巻のストーリーとしては、前巻で仄めかされていた悲しい展開が実際に始まり、今後の展開を思うと胸が痛む。「郷」の字の意味が語られるところは目頭が熱くなった。次巻も期待!それにしても、巻を追うごとに津田さんがどんどん書の腕を上げているのがわかって自分も書道を習ってみたくなる。

  • ako さん

    いつか離れることになるとは思っていたけど「忘」か…マユラはずっとシンの事を思い続けている。シンはマユラの事を忘れてヒノコを討つ為に訓練を受けている。2人が再会した時「護」の字はどのような役割を果たすだろうか。悲しい終わりにならなければいいけど。

  • 椿 さん

    目と口のヒノコは、可哀相だったね。前半はシンとマユラが甘酸っぱくてかわいらしくてイイ雰囲気だったのに。急展開。離れ離れになって、いきなり3年も経ってるし。二人とも美しく成長してるけど、これからは敵同士なの?続きが早く読みたいなぁ。

  • ぱんちゃん さん

    大きな動きがあった今作。端々に急ぎ足が多々見られましたが、まぁそれも分かりやすくて良いのかなぁとか。よくわからない相手に正直に素性を明かしちゃいかんでしょ(汗)津田さんのホントの悪役がいない感じは作品として愛しいところですが。今回も沢山漢字の勉強をさせてもらいました。漢字の本当の意味がこんなにもエグいのがいつも楽しいです

  • いまちゃん さん

    マユラを守ろうとして大怪我を負ったシンくん。そのシンくんを守るために別れを選んだマユラ。シンくんの記憶を消しちゃったよ(ToT)3年後、敵同士になっちゃったけどヒノメの力を無くすって意味では同じ。再び手を取り合える時がくるのかな…。

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