日本国憲法の核心 改憲ではなく、憲法を活かすために

法学館憲法研究所

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535522459
ISBN 10 : 4535522456
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
206p;21

内容詳細

目次 : 序章 対談/日本国憲法の核心をみる/ 第1章 「国民が国の主権者である」とはどういうことか/ 第2章 憲法九条の深意とは何か―平和主義の「積極化」と「現実化」/ 第3章 沖縄の自治への闘争から考える立憲地方自治/ 第4章 特定秘密保護法と表現の自由/ 第5章 憲法「改正」と軍事裁判所/ 第6章 憲法「改正」問題への基本的視点/ 第7章 「天皇は、象徴である」という憲法規定の核心的意味/ 終章 主権者が主権者として権利を行使するとき

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いとのり さん

    随分前に参加したセミナーで買った本です。なかなか読んでいて理解が進まない点もありましたが、何とか読みきりました。改憲が参議院選挙のテーマになりそうですが、憲法を「改正」するならば、まずは衆議院の解散権を首相の「専権事項」などとは言わせないようにすべきかな、と思います。イギリスでは、内閣不信任か議会の自首解散しかできないように1991年に改められたようです。

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