OpenToonzではじめるアニメーション制作 I/O BOOKS

泉津井陽一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784777519798
ISBN 10 : 4777519791
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;21

内容詳細

「OpenToonz」(オープン・トゥーンズ)は、アニメーション制作に必要な機能を一通り備えた統合環境。「作画」から「彩色」「合成」「ムービー出力」まで可能。「OpenToonz」は、スタジオジブリで使われていた「Toonz GHIBLI Edition」をベースにオープンソース化したものです。「OpenToonz」を初めて使う方でも作品を完成できるように、まずは使い方の基本からはじめて、本書を読み終わったころには作業が一通りこなせるように解説。

目次 : 第1章 「OpenToonz」の概要/ 第2章 「OpenToonz」のダウンロードとインストール/ 第3章 「OpenToonz」のデータベース/ 第4章 インターフェイス/ 第5章 基本設定と実際の作業/ 第6章 スキャンとペイント/ 第7章 「OpenToonz」での描画/ 第8章 その他の機能

【著者紹介】
泉津井陽一 : CM映像制作会社のアニメーションディレクターを経て、1997年よりスタジオジブリ勤務。ジブリ作品の「CG」「エフェクト」「撮影」などを担当。現在はフリーのコンポジッター、ディレクターとしてTV、CM、劇場アニメーション作品の「撮影」「効果」「エフェクトデザイン」などの制作業務をメインに、アニメーション雑誌の記事執筆や映像系教育機関での講演なども行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 卯木 冬合 さん

    無料で高機能のアニメーション制作ツール「OpenToonz」の解説本

  • ハンギ さん

    オープントゥーンズというソフトは無料だし、ジブリも使っていたという実績があるソフトらしい。僕も触ったりしていたけど、画角がどうすれば16:9になるのか、不安だったりした。というか、そこでつまずいていた。その辺り丁寧に解説してもらっているので、僕は読んでよかったなと思いました。あとツールの機能や概念がわかりづらく感じてしまうので、一読してからもう一度取り組むのもいいかもしれない。仕上げ、撮影はともかく、個人的な課題としては、デジタル作画用のツールとして使えるのか自分で確認してみたいと思いました。

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泉津井陽一

CM映像制作会社のアニメーションディレクターを経て、1997年よりスタジオジブリ勤務。ジブリ作品の「CG」「エフェクト」「撮影」などを担当。現在はフリーのコンポジッター、ディレクターとしてTV、CM、劇場アニメーション作品の「撮影」「効果」「エフェクトデザイン」などの制作業務をメインに、アニメーショ

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