日本美術全集 戦前・戦中 18 戦争と美術

河田明久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784096011188
ISBN 10 : 4096011185
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
311p;39

内容詳細

日本美術全集として初めて「戦争画」を集成

【著者紹介】
河田明久 : 1966年大阪府生まれ。千葉工業大学教授。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。昭和期を中心とする近代美術史を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • そーすけ さん

    293*「戦争と美術」という副題だが、昭和初期の美術ぐらいが妥当ではないか。原爆被害者の写真、東京裁判を描いた絵画なども掲載されている。どういう基準のチョイスなのか分らんが。図版解説には、横に小さな写真が載っていて、分りやすくて良い。

  • Eu さん

    金子牧先生の作品解説が切れ味鋭くおもしろかった。

  • tnk さん

    西洋画、日本画それぞれの戦争画。近代戦の直接的描写ではなく抽象的な戦争画も確かに戦争画である。

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