知識ゼロからのアメリカ経済入門

河村哲二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344901643
ISBN 10 : 4344901649
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,170p

内容詳細

アメリカ一国主義は崩れ、経済的繁栄とそのシステムは多極化している。それでもなお、世界経済の動向に対して強い影響力を保ち続ける。金融、法律、市場、歴史まで、超マネー大国アメリカの全てがわかる1冊。

【著者紹介】
河村哲二 : 経済学博士。群馬県生まれ。1975年、東京大学経済学部卒業。1980年、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在は法政大学経済学部教授・大学院経済学研究科長、東京大学非常勤講師。専門は理論経済学、アメリカ経済論、世界経済論

弘兼憲史 : 1947年山口県生まれ。早稲田大学法学部卒。松下電器産業販売助成部に勤務。退社後、1976年漫画家デビュー。以後、人間や社会を鋭く描く作品で、多くのファンを魅了し続けている。小学館漫画賞、講談社漫画賞の両賞を受賞。家庭では2児の父、奥様は同業の紫門ふみさん(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たか さん

    たまに読んでいる幻冬舎の知識ゼロ〜シリーズ。今回はこちらを読みました。経済だけでなくアメリカの歴史も所々に絡めて浅く広く網羅してあります。

  • 神の味噌汁 さん

    図書館本。アメリカ経済入門と言うがとりあえず古めの本なのでやっぱり中心はサブプライムローンの話。今どきで考えればそこからの復興が知りたかったがそれは別の本で学ぶ事とする。自分が大学生の時にそれは起こりもう15、6年程経つ。なんだかんだ軽く流れだけ知ってたサブプライムローン。それが復習しながらアメリカ経済の流れと学べた。古いけど良き本でした。全体を学ぶにはもう少し新しめの本が良いかもとは思う。

  • asajee さん

    わかりやすい内容。アメリカの歴史や社会の仕組みも簡単に書かれていて、アメリカ経済の背景もわかりやすいですよ。2時間ぐらいで読めます。

  • ken_ai さん

    ふつう

  • いたchan さん

    2009年の出版本。当時はサブプライムローン金融危機の頃の話なので、その辺のテーマがそれなりにある。 その後、近年の米中関係の緊迫、コロナのパンデミック、トランプ、バンデン,現在に続く。 確かにその後の社会・経済の動きを踏まえるといささか古い感は否めないが、とはいえ国家の根幹が大きく変わったわけではない。アメリカという国の基本のキを学ぶにはうってつけの本だと思います。

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人物・団体紹介

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河村哲二

1951年群馬県に生まれる。1975年東京大学経済学部卒業。1980年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。経済学博士(東京大学)。帝京大学経済学部教授、武蔵大学経済学部教授を経て、法政大学経済学部教授。2013‐2015年、Visiting Professor,University of M

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