ベルサイユのばら 11 マーガレットコミックス

池田理代子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088452517
ISBN 10 : 4088452518
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
追加情報
:
18

内容詳細

アンドレ、ジェローデル、フェルゼン、アラン…
オスカルを巡る人々のその後や、知られざる過去を描いた新作エピソード4編を収録。
美麗カラー24P付きの豪華仕様です。
 
2014年8月25日発売予定

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゅわ さん

    40年振りの最新刊!…という言葉に時の流れをシミジミ感じます。アンドレ、ジュローデル、フェルゼン、アラン…オスカルをめぐる人々の知られざるエピソードを描いた4篇を収録した一冊。予習で読んだ本編&外伝で絵柄の変化は覚悟の上だったので…思っていた以上に華麗な絵でひと安心でした。フェルゼン…というより、マリー・テレーズのその後が読めて感動!せめて彼女には、ささやかな幸せを過ごして欲しいものです。さすが血筋なのか!?ル・ルーちゃんが美人さんに成長していてビックリ!

  • りょうこ さん

    40年ぶりの続刊とな。そう考えるとベルバラじたい自分が生まれる前に完結した作品なんだと改めて思う。それってやっぱりすごい。これほど長く色褪せずに読み継がれる少女漫画は素晴らしい。オスカルも好きだがアンドレもやっぱり好きだし、マリーアントワネットだって好き。もうベルバラ最高!

  • 優希 さん

    40年の時を経てベルばらの世界がよみがえります。本編のこぼれ話的な短編でした。オスカルのまわりの人たちのその後が気になっていただけに、こうなっていったのかとしみじみします。カラーページやキャラ解説もあってファンブックみたいな印象を受けました。登場する男性も女性も殆どがオスカルを好きになるのに、フェルゼンだけがマリー・アントワネットと愛し合っていたというのがこうして見ると意外な気もします。絵柄が変わったのは仕方ないですが、やっぱり素敵です。

  • mocha さん

    アンドレの幼い頃。少年ジェローデルとオスカルの初めての出会い。アントワネット妃の娘マリー・テレーズとフェルゼン。オスカル縁の人々と再開するアラン。4編のエピソードが収録されている。特にアランのエピソードがよかった。美しく成長したル・ルーちゃんにも会えてうれしい。

  • タマキマタ さん

    雑誌掲載時も買って読んでいましたが、やはりまとめて読むとまた圧巻。エピソード1は書き下ろしが追加されていたので嬉しかった!(書き下ろしのあのラストは、歴史の残酷さ、皮肉さ、やり切れなさを感じました)12巻も出るといいなぁ〜。

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人物・団体紹介

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池田理代子

1947(昭和22)年大阪府生れ。漫画家、声楽家。東京教育大学(現・筑波大学)在学中の’67年に「バラ屋敷の少女」でデビュー。’72年に連載を開始した『ベルサイユのばら』が空前の人気を博す。’80年『オルフェウスの窓』で日本漫画家協会賞優秀賞を受賞、’95(平成7)年、47歳で東京音楽大学声楽科に入

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