自然散策が楽しくなる!見わけ・聞きわけ野鳥図鑑

池田書店

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784262167565
ISBN 10 : 4262167569
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;19

内容詳細

街中で、公園で、野山で、水辺で、出会う日本の鳥たちが満載!ビジュアルも声も特徴も、識別ポイント押さえてます♪

目次 : 身近にいる鳥/ 里山にいる鳥/ 野山にいる鳥/ 水辺にいる鳥/ 海にいる鳥/ 島にいる鳥

【著者紹介】
叶内拓哉 : 1946年東京都生まれ。子どものころから動植物に興味を持つ。東京農業大学農学部卒業。卒業後9年間造園業に従事し、その後野鳥写真家として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • seacalf さん

    すごいな、音声を聞くと図鑑の鳥が浮かび上がって感じるくらいリアル。これはナイスアイディアだなあ。QRコードで手軽に鳴き声が聞けるだけで、こうも印象が変わるとは。野鳥に詳しくない人向けに丁寧に見分け方を紹介。これはずっと手元に置いておきたい良い図鑑。とはいえ、同じ鳥でも鳴き声を何種類か使い分けているし、鳴き声を真似する鳥や専門家でも区別しにくい亜種も数多いるようで、鳥博士への道はなかなか厳しそう。本棚におさめておくよりリュックに入れて外で活用するのが良さそうだ。まずは身近な鳥の判別が出来るようになりたい。

  • すだち さん

    野鳥の会初参加のお供に。鳴き声に耳をすませ、立ち止まり、目をこらす。みな幸せそうに鳥を愛で、足元の花や遠くの山々にも目を向けながらぽくぽく歩く。ゴール間近でオオルリが現れ、俄然盛り上がりました。最後に鳥合わせの時間。順番に(初心者が先)見つけた鳥を挙げていく探鳥力の採点でした。本書はQRコードから鳴き声も聞ける今どき感。写真と解説のバランスも良く、「メジロが一列に並ぶ様子から目白押し」などの豆知識も楽しい。

  • Mr.チャーリー さん

    以前、あるテレビ番組で三光鳥が紹介されていました。目の周りとくちばしがコバルトブルーで印象的でした。家の近くの丘陵地にある公園を散歩していると、園内で見ることができる鳥の案内板がありました。そこに三光鳥が描かれていたのです。こんなきっかけで本書を手にしました。特徴を捉えた写真とともにQRコードが印刷されていて、その鳥の鳴き声が聴けるのがとても役に立ちます。双眼鏡と一緒に本書を持って散歩を楽しもう!

  • びぃごろ さん

    鳥図鑑を何冊か手にしてきたが、この本の写真は他と違うものを感じた。鳥が生き生きとして美しい…図鑑なのに写真集のようにページをめくる。構成の妙か、読者の視点がブレずに鳥を見る形なんだな。キョウジョシギの写真には「そんな顔なの?」と思わずつぶやく。眼じゃないのに目に見える。全てにQRコードが付いていて鳥の鳴き声が聞ける仕組みになっているのだが、私としては写真を推したい。そこから興味を持ったら別の図鑑も参照にするスタイルだな。生息地別に掲載されているので初心者にはいいかも。アオサギってこんな?なんか怖い(笑)

  • OHモリ さん

    全く興味がなかった鳥に関心を持ち始めたのは超望遠のコンパクトデジカメを買った昨年の10月頃だった。写真を撮って今まで気づかなかっただけで身近にいろんな野鳥がいたことに気が付いてけっこう興奮している。野鳥図鑑は今まで図書館でいろいろ借りていたが手元にマイ図鑑を置きたくなって購入するために選んだ本。鳥図鑑は鳴き声の聞けるCD付が最近は多いが、これはQRコードで鳥の説明ページから鳴き声にアクセスできるのが面白い。(当方はどの鳥の鳴き声も同じように聞こえてしまう初心者です)

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