戸川純写真集 ジャンヌ ダルクのような人

池田敬太 / 戸川純

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909483461
ISBN 10 : 4909483462
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21

内容詳細

あの頃、わたしには歌しかなかった。

戸川純、待望の写真集が登場!
未発表ライヴ写真で構成されるそれは、2000年代前半の知られざる戸川純のドキュメントでもある。

本人による序文つき。

池田 敬太 (いけだ・けいた)
1960年、佐賀県伊万里市出身。18歳の時、挿絵画家になる為に上京。童話や教科書の挿絵を描きつつ、劇団キラキラ社、劇団状況劇場に在籍。その後、映画看板絵描きとなり、並行しライヴハウスで撮影を始める。ホッピー神山氏との出会いを機に写真家として戸川純、ヤドランカ、渚ようこ、きたはらいく、小暮はな、レンカ、いぬん堂、ガセネタ、MIYAVIなど様々なジャンルのアーティストのライヴ写真を中心に手がける。

戸川 純 (とがわ・じゅん)
1961年、新宿生まれ。女優・歌手。1980年にTVドラマデビュー、『刑事ヨロシク』(82)で初レギュラー。TOTOウォシュレットCM(82〜95)、『釣りバカ日誌(1〜7)』(88〜94)などに出演。『いかしたベイビー』(91)では監督、脚本、主演をこなす。舞台に『三人姉妹』(92)、戸川純一人芝居『マリィヴォロン』(97)、『グッド・デス・バイブレーション考』(18)など。歌手としては、ゲルニカを経てソロ名義で活動。作品に『玉姫様』(84)、『好き好き大好き』(86)、ヤプーズとして『ヤプーズ計画』(87)、『ダイヤルYを廻せ!』(91)、『HYS』(95)などがある。最新作は、『ヤプーズの不審な行動 令和元年』(19)。著作に『樹液すする、私は虫の女』(84)、『戸川純全歌詞解説集 疾風怒濤ときどき晴れ』(16)、『ピーポー&メー』(18)などがある。

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読書メーターレビュー

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  • まぶりな さん

    2003〜2006年は、私が純ちゃんのライブに行ってない空白の時期なので、その頃に撮影された写真をこうして見られることが嬉しい。この頃、純ちゃんは40代なんだけど、とても綺麗でとても可愛い。池田敬太さんもあとがきで、当時の純ちゃんのことを「おそろしくきれいで、青く朧気に発光している命がかろうじて立っている。」と表現されている。

  • rakuda さん

    戸川純さんが『池田さんの写真はアートだ』と言うのは、まったくその通りだと思った。収められている写真のほとんどがモノクロなんだけど、戸川純という存在の凄みがビシバシ伝わってきて圧倒される。マジです、戸川純って人は。

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