ダヤンの絵描き旅 ボルネオ

池田あきこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309920320
ISBN 10 : 4309920322
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
追加情報
:
141p;19

内容詳細

活気のある屋台にマーケット。青い海に囲まれた、世界遺産の森が広がる楽園。スペシャル紙上対談、絵本作家工藤ノリコ氏。

目次 : 1 ようこそ、ボルネオへ(ボルネオの玄関 コタキナバル/ コタのわくわくマーケット ほか)/ 2 いよいよ熱帯雨林へ ダナンバレー(ダナンバレーのレインフォレスト/ ゴージャス快適ジャングルリゾート ほか)/ 3 母なる大河キナバタンガン川(ハンモックキャンプ/ キナバタンガン川を下る ほか)/ 4 野生動物の宝庫タビン(森をへだてる赤い道/ ナイトドライブ ほか)/ 5 ボルネオ縦断ツーリング(ボルネオ縦断ツーリング/ 屋台のドリアン ほか)

【著者紹介】
池田あきこ : 東京都吉祥寺生まれ。青山学院短期大学卒業後、革小物や革人形などのデザイン制作をし、革工房わちふぃーるどを設立。1983年に「わちふぃーるど」本店を自由ヶ丘にオープン。ショップのシンボルマークとして生まれた猫のダヤンを主人公に、不思議の国わちふぃーるどの物語と絵を描きはじめる。1988年にほるぷ出版より絵本『ダヤンのおいしいゆめ』を刊行、以降絵本や長編物語、スケッチ紀行など出版された本は80タイトルを超える。1998年には、河口湖木ノ花美術館が原画常設館として開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 野のこ さん

    生姜とチリペッパーをたくさん使って美味しそうなごはんが出来そうな足マッサージ、でも鳥の鳴き声と緑のなかで揉みほぐされて気持ち良さそう。セミよりこわい感じの脱け殻というアバウトな説明に勝手に妄想してトリハダがたちました。しかも美味しいらしい…。SLっぽい鉄道のランチがステンレス製4段式のお弁当でとっても豪華。こうゆう雰囲気素敵やなぁ。あとジャングルでヒルに血を吸われると献血証明書が貰えるんですって!これにはびっくりしました。池田さんが吸われてて喜んでた^^; 旅エッセイを読んでダヤンのことが好きになりました

  • ひこかつ さん

    ダヤンの絵で描かれた紀行文。 家の猫の顔が(目のつり上がったとこと、模様) ダヤンと似てるので(^_^;)、なんとなく愛着があって、ついつい・・・。 ジャングルのようなとこだったのね? 動物のイラストがいっぱいで、可愛いです(*^_^*)

  • Masakiya さん

    2019年はダヤン誕生36周年だそうだが、それはともかく緑のジャングルと青いサンゴ礁の両方にアプローチできる島として魅力的。敵はヒルと蚊か。

  • りゅりゅ さん

    パームツリーのプランテーションの話にぞっとしたり、あくな方だなあと思ったり、食べ物が気になったら等々。ダヤンもダヤンじゃない普通の猫の絵もかわいい。

  • ybhkr さん

    ダヤンの姿をした池田先生のボルネオ旅。さすが池田先生というエピソードが濃ゆい。バイクで事故って病院へ。注射を打つためにお尻を出したら大人用紙おむつ。ボルネオはイスラム教圏なのでトイレットペーパーではなく水でお尻を洗うから濡れたままパンツ履きたくないから紙おむつを履いていたそうな。えー!これってイスラム教圏旅する人には普通の話なの〜?池田先生だからこそなの〜?と衝撃。ドリアン食べたあとにヘルメットかぶって大変な思いをしたとか、ラッキーで楽しいことも多い分、ずっこけ(死語)ネタも多くはらはらドキドキでした!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

池田あきこ

東京・吉祥寺生まれ。1983年にわちふぃーるど東京・自由が丘本店のシンボルキャラクターとして「猫のダヤン」を描く。その頃から不思議な国・わちふぃーるどを舞台にした物語を描き始め、2023年6月現在、著書は130冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品