ダヤンと時の魔法 Dayan in Wachifield 3

池田あきこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784593592272
ISBN 10 : 4593592275
フォーマット
出版社
発行年月
2002年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,236p

内容詳細

雪の神からタシルの街を守るため、ダヤンとジタンは過去の「わちふぃーるど」めざして、はるかな時間の旅へと出発する。わちふぃーるど創世の秘密にせまる、長編ファンタジー第3弾。

【著者紹介】
池田あきこ : 東京・吉祥寺生まれ。1987年より「わちふぃーるど」と猫のダヤンの物語を書きはじめる。旅をイラストとエッセイでつづったスケッチ紀行のシリーズや教科書の挿絵なども手がけ、幅広く活躍。96年から笠間日動美術館ほかで「池田あきこ原画展」、99年春には日本橋高島屋で「ねこのダヤン池田あきこ原画展」を開催、大好評を博す。現在、河口湖木ノ花美術館で常設展示中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きき さん

    冒頭の穏やかなシーンはほっこりして幸福度満点なのだけど、最後の急展開で色々持っていかれて上手く感想が書けません。ええ…この先どうなっちゃうの…という気持ちでいっぱい。ジタンがダヤンと出会って、だんだん雰囲気が柔らかくなってきてすごくすごく嬉しい、と思っていたところでのこの展開。苦しすぎる。でもセを中心に皆が力を合わせるシーンの空気感はたまらなく好き。冒険が始まる前って良いよなあ。それと余談ですが赤ちゃんのころのマーシィが可愛すぎる。

  • まつ さん

    タシルの仲間や風達の「ここは任せて先に行け!」からのジタン!そういうところだよ!前巻ラストで垣間見た苦悩。今回のラストでのジタンの行動。どんな過去を経てこのミステリアスイケメン猫に至ったのか気になる…。

  • あおさわ さん

    一度は退けた死の森の魔王がまた動き出し、わちふぃーるどの掟を破る。雪の神の怒りは強く、わちふぃーるどが危機に。それを知った大魔女セことリーマちゃんのひいひいおばあちゃんはリーマちゃんと一緒にわちふぃーるどへ。リーマちゃんとダヤンの再会にちょっとじんときました。そしてジタンとダヤンの冒険が始まる。タイムパラドックスも絡めてお話がどんどん広がっていきます。

  • たっくん?号 さん

    うーん…長い。まだまだ続くのか。もともとファンタジーが好きでないのも相まって少々飽きてきてしまったぞ。しかも自分の中で平和なわちふぃーるど(絵本)のイメージしかないので、血なまぐさいのはどうもいただけない。。。半ば惰性で続きを読み進めることにしよう。

  • aqua_33 さん

    うっ。。いきなり続編乞うご期待的な終わり方。。急いで次を借りないと。これは童話とかファンタジーというカテゴリになるのかな?読んでると子どもに戻った気分になれる楽しいワクワクな話だなあ。子どもたちが興味を持ってくれれば一緒に語れるのにとちょっと残念。

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人物・団体紹介

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池田あきこ

東京・吉祥寺生まれ。1983年にわちふぃーるど東京・自由が丘本店のシンボルキャラクターとして「猫のダヤン」を描く。その頃から不思議な国・わちふぃーるどを舞台にした物語を描き始め、2023年6月現在、著書は130冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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