子どもは親を選んで生まれてくる

池川明著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784531064076
ISBN 10 : 4531064070
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
追加情報
:
19cm,222p

内容詳細

赤ちゃんは、お母さんを選んで生まれてくる。そう、多くの子どもたちは語る。産婦人科医の著者が、多数の母子を対象に聞き取り調査を行い、子どもたちの胎内記憶について徹底検証。胎児〜新生児の心の世界を探る。

【著者紹介】
池川明著 : 1954年東京都生まれ。帝京大学医学部大学院卒業。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年に池川クリニックを開設。胎内記憶・誕生記憶について研究をすすめる産婦人科医として、マスコミ等に取り上げられることが多く、講演等にも活躍中。胎内記憶の研究の第一人者として知られ、母と子の立場に立ったお産と医療をめざしている。「出生前・周産期心理学協会(Association for Pre&Perinatal Psychology and Health,APPPAH)」の日本におけるアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 鈴 さん

    産後なので、こういう本を読むと育児も違ってくるかなーと思い、読んでみた。スピリチュアルな本を読んでるような気分。嘘のような信じられない話だけど、本当だったらいいのになぁ。ただ、流産の場合、赤ちゃん自身が「やっぱりこのお母さんはだめだ」とお腹から出ていっちゃうということもあると……聞きたくないな〜。流産したあとに授かって生まれてきた次男は、流産したときの赤ちゃんが戻ってきてくれたってことなのか。

  • カッパ さん

    赤ちゃんには記憶があり、話しかけられると覚えていることもある。赤ちゃんは目的をもって親を選んで産まれてきている。陣痛は怖いがそれは人生の縮図である幸せに目を向ける。

  • 黒木 素弓 さん

    うちの子どもたちが、4人とも私を選んで生まれてきてくれたのだとしたら、本当に感謝の気持ちしかありません。そして、私が母を選んで生まれてきたのであったら、母に対しての不満やいら立ちも、すべて自分の責任であるような気がしてきます。心が軽くなる本。生きることが楽しくなる本。そして、母であることに感謝できる本です。

  • kitten さん

    同僚から借りた本。誕生記憶や体内記憶、前世の記憶などについて書かれた本。科学的ではなく、宗教に近いお話なんだけど、これが必要になる人も多いと思う。特に流産に関して。子どもは親を選んで生まれてくるけれども、流産になってしまうことにも意味はあるし、虐待されるような子どもにも意味はある。ようは、どんなことにも意味はあるんだ、という話。非科学的だからといって全て拒否する必要はない。ただ、だからといってオカルト一辺倒になってはいけないのでバランスが大事。

  • 紅空 さん

    娘が1歳10ヶ月、そして私は妊娠8ヶ月で思うように体が動かせずイライラすることも多いのですが、まずは生まれてきてくれてありがとう、私を選んでくれてありがとう。今や娘がいない生活なんて考えられないですものね。息子が生まれてもそうなるんだろうなぁ。妊娠してから急に服をめくるようになったので、それが書いてあったのもびっくり。

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池川明著

1954年、東京都生まれ。帝京大学医学部卒・同大大学院修了。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、89年、神奈川県横浜市に池川クリニックを開設。現在「胎内記憶」の研究成果を生かし、一般社団胎内記憶教育協会を立ち上げ胎内記憶の知識を広め、母と子の子の心に寄り添った医療を目指している

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