双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。 2

池中織奈

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047356962
ISBN 10 : 4047356964
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;19

内容詳細

実は『神子(みこ)』かもしれない、影の薄い妹レルンダは、いつもどおりモフモフに埋もれる生活を楽しんでいた。
しかし、王国の人間たちに獣人の村が見つかりそうになってしまい、急いでお引越しをすることに。
森の湖で出会ったエルフの村に招かれるも、なんだか様子が変?
どうやら大事な精霊樹に魔物が棲みついているらしい。
人間嫌いのエルフたちとも仲良くなりたいレルンダは、みんなで協力して魔物を退治しようとするが―― !?
「精霊と、契約できるかな……?」
新たな仲間は精霊!? 捨てられ幼女の成長物語、第二巻!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちいたけ さん

    悲しいことで、村を棄て皆で新天地を探す。エルフの問題を解決して精霊さんと一緒。(^O^)/

  • ぽに さん

    シリーズ2作目。楽しい事ばかりではなくて、むしろ危険は増えているし悲しい事件も起こってしまうけど、みんな優しい。それはレルンダがいるからでもあるけれど、レルンダが笑っていられるのはみんながいてくれるからで。問題を乗り越えながら味方が増えていく。見えないところでも色んな人が動き始めているけど、あまり辛い思いはして欲しくないなって思ってしまう。今回は精霊と契約、次巻はなんだろう?楽しみ。

  • miyukiorihara さん

    読了! ヒロインちゃん行き着く先々で次々と仲間を増やしていく。 今回はエルフに精霊。 種族バラバラな集団は知性ある魔物を一緒に倒し、レルンダによってまとまる形。 やはりどこまでも神子である。 次巻が気になる。

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