PMSの悩みがスッキリ楽になる本 イライラ、ケンカ、涙、頭痛、むくみ 月経前症候群の対処法を知れば、恋愛、結婚、仕事がうまくいく!

池下育子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784487806218
ISBN 10 : 4487806216
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
206p;19

内容詳細

生理前のあのトラブルもしかしたらPMSかもしれません。女性の体と心を知りつくした医師とカウンセラーの2人がシチュエーションごとにくわしくアドバイス。

目次 : 第1章 知っておきたい基本知識(PMSとは/ どんな症状があるのか ほか)/ 第2章 身体的トラブルの症状と対策(頭が痛い/ 肩がこる ほか)/ 第3章 心理的トラブルの傾向と対策―ケース・スタディー(恋愛編/ 結婚編 ほか)/ 第4章 PMSを軽くする方法(食事療法/ サプリメント ほか)

【著者紹介】
池下育子 : 1953年生まれ。青森県出身。産婦人科医。池下レディースクリニック銀座院長。帝京大学医学部卒業後、国立小児病院麻酔科勤務。その後、東京都立築地産院に勤務し、同産院医長就任。「女性が美容院に行くような華やいだ気持ちで来院できるように」という思いから、1992年銀座に池下レディースクリニック銀座を開業。産科、婦人科のみならず、心と身体のトラブルに悩む女性のための女性科、心療婦人内科医として診療にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • くろまによん さん

    PMSの入門書としてはかなり優秀。そもそもPMSとは何か、どういう局面でどういう風に出てくるのかなど、詳しく記述されている。男性はどういった心構えでいるべきなのかということも詳述されているので、男が読むテキストにもなりうる。ただ、解決という点に関しては弱い。知ってる人間からすれば、知ってることしか書かれていない。まぁそこまで書くともっと分厚くなってしまうしな。女性よりも男性が読むべき一冊かも。

  • ガミ さん

    PMSの基本から、身体的・心理的トラブルのケース、対処法などを対談や漫画でまとめた本です。特に心理的トラブルについては、漫画で心当たりあるケースが詳しく描かれているので、非常に分かりやすかったです。男性が読むなら基礎知識の学習と、心理的トラブルが起こった時に慌てない心構えとして読むのが良いかと思います。

  • リトルトゥース☝️ さん

    女性のことをもっと理解できるように読みました。これは女性だけじゃなくて男性にも読んで欲しいですね。もっと多くの男性が理解するべきだと思います。

  • ニック さん

    生理前になると感情の起伏が激しくなる傾向があり読んでみました。どうすればPMSとうまく付き合えるかが書いてあり、(そういう時期がきたら)自分を甘やかそうと思います。生理休暇を働いている皆さんはもちろん全ての女性がとれたらな…と思います。

  • Lagavulin さん

    共有して、理解し、なるべく寛容に

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人物・団体紹介

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池下育子

1953年青森県生まれ。帝京大学医学部卒業後、帝京大学麻酔学教室助手として勤務。国立小児病院麻酔科を経て東京都立築地産院産婦人科へ。1991年、同産院医長に就任。1992年池下レディースクリニック銀座を開業。現在は医院を移転し、東峯ラウンジクリニックの院長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時

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