池上彰が読み解く!戦前ニッポン総理の決断 1885-1945 内閣制130年戦後70年 小学館greenmook

池上彰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091020673
ISBN 10 : 4091020674
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
110p;26

内容詳細

日本の近代史が、あっという間に読み解ける

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読書メーターレビュー

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  • 鯖 さん

    ざっと流れを押さえたくなったので、ざっと読む。カラフルで、写真も豊富で分かりやすい。受験日本史も対応できるんじゃないかなあ。その昔、私は日本史の勉強用に、「菅野の日本史立体パネル」を使ってたのですが、懐かしくなって、そっちもひっぱりだしてきた。

  • がんぞ さん

    清は満州人の征服王朝で、阿片戦争、制圧に欧州の力を借りた太平天国の乱で弱り、義和団事件=北清事変で決定的に圧倒的多数の漢人が打倒しようとの空気。地方政権は独自に新式軍隊を設立したが、孫文への日本の資金援助なくしては革命は成功しなかった。革命後も袁世凱は皇帝となることを目論んだが二十一か条要求を公開すると憤激が起こり…統一政権は霧散した/「平民宰相」原敬は人気があったが「中国が結局たよるのは米国」との認識で対米追従路線をとり暗殺された。首都の半分が焼失した大正関東大震災で社会不安が高まり、世界恐慌が追い打ち

  • 桜花 さん

    政治家はみんな、戦争したがっていたのかと思っていたけれどそうでもなかったことがわかりました。 正論や現実的な考えだけではどうにもならないところが歯がゆい。

  • くらーく さん

    いいね!これ位でも知っているのといないのとでは、発言に違いが出てくるだろうなあ。池上さんは監修だけど、どの程度携わったのかなあ。。。でも、池上さんの名前が入っているこの手の本は実に良いわ。 特に特に(敢えて重ねますが)、あとがきが良い。100%同意です。バランスの取れたご意見だと思いますわ。あとは、党利党略に走った昭和初期の政党と政治家だね。そこで担がれた総理大臣の軽さよのお。最近だと、第1次安倍政権〜第2次安倍政権前の間が、ちょっと近いかもねえ。 学び続けないとなあ、と自戒しております。

  • そーすけ さん

    199*内閣制130年。戦後70年。伊藤博文から鈴木貫太郎まで。関東大震災、日清戦争、日露戦争、第二次世界大戦など、激動の時代。昭和になってから、一気に動きが、きな臭くなる。政治が軍隊を統制できないと悲惨なことになる。もっと歴史を勉強せねば。

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人物・団体紹介

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池上彰

1950年長野県生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。記者やキャスターを歴任し、2005年に退職。現在、東京工業大学特命教授など計6大学で教える

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