世界のしくみがよくわかる!ニュースを読む技術

池上彰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784828415871
ISBN 10 : 4828415874
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
追加情報
:
19cm,228p

内容詳細

毎日流れてくるニュースを「知る」から「読む」へ。本書は、情報のつかみ方、歴史の読み方、今さら人に聞けない世の中のしくみを、20の出来事に分けてズバリ解説。これを読めば世界が見えてくる。

【著者紹介】
池上彰 : ジャーナリスト。1950年生まれ。長野県松本市出身。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。報道記者として、松江放送局、呉通信部を経て東京の報道局社会部へ。警視庁、気象庁、文部省、宮内庁などを担当。94年から「週刊こどもニュース」で初代お父さん役を務める。2005年にNHKを退社し、現在はフリージャーナリストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nonnomarukari(ノンノ〇(仮)) さん

    ニュースを読む技術となうっているので新聞やテレビ、インターネットの情報の入手方法について書いた本だと思ったら「知らないと恥をかく世界の大問題」のようにニュースを詳しく分かりやすく説明する系統の本だったのでちょっとがっかりした。しかし、内容は被っているものの今回はさらにコンパクトに分かりやすい説明をしている部分がある点があったので、この点はいいと思う。でも、ニュースを読む技術となうっている分その方法論とかを説明して欲しかったのが本音かな・・・。

  • みんと さん

    新聞を読んだだけではわからない、世界の情勢、問題点等が、池上さんの見解を通して伝えられ、まさに「そうだったのか!」とよく理解できるようになる。普天間問題での鳩山さんの言葉の軽さと行動力の無さなど、新聞では伝わりにくいこともよくわかる。ひとつひとつの言葉のレベルの難易度は高めなので、子どもが経済とは何たるものかを学ぼうと思って読んでみても、この書だけで理解するのは難しいだろう。

  • ayame さん

    2010年発行の本だから古いが、今も続いている件もあり、今迄なんとなく理解していたつもりの事も、そういうことかと分かった。しかし、もっと掘り下げないと分からないこともある。

  • forest rise field さん

    丁度、昇格試験前日に読んだか?時事問題一夜漬け(笑)

  • ティス@考える豚 さん

    テレビに慣れすぎた解説ですね。なんか違和感があるなと思ったら、要所要所に池上さんの個人的な意見が混じっているので、考えを誘導させられてるのが身に染みてわかります。でも、頭が良いというのはこの人の本を読む度に思いますね。人に興味を持たせる能力、ややこしい事柄を簡略して教える能力に関しては、素晴らしい才能をお持ちです。流石週間子供ニュース初代お父さん。こういう人が右翼に傾いていたらと思うとゾッとします。世界情勢に興味を持ったけど何から勉強すればいいかわからない人向けです。

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人物・団体紹介

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池上彰

1950年長野県生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。記者やキャスターを歴任し、2005年に退職。現在、東京工業大学特命教授など計6大学で教える

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