東大教授の父が教えてくれた頭がよくなる勉強法

永野裕之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569822211
ISBN 10 : 4569822215
フォーマット
発行年月
2014年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
255p;19

内容詳細

知識を知恵に変える“最強の記憶法”、本質にたどりつく最短思考法、英語脳を手に入れる方法…落ちこぼれから一転、東大→JAXAに入ったとっておきのメソッド。

目次 : 1 勉強ができるようになるために必要なこと(勉強ができるために必要な3つの要素/ トップを目指す人の心構え/ 覚える力より考える力/ 本質にたどり着く最短思考法)/ 2 それでは、どのように考えればよいのか?(「熟考」のススメ/ 目標の立て方/ 自信のつけ方/ 楽な方より楽しい方)/ 3 とっておきの“あらすじ勉強法”(あらすじ勉強法(問題への取り組み方)/ あらすじ勉強法(問題集の使い方)/ あらすじ勉強法(復習の仕方)/ キッチンタイマー勉強法(時間術))/ 4 知識を知恵に変える“最強の記憶法”(主体的に学ぶ(徹底的に調べる)/ 記憶のメカニズム/ 記憶力を高める7つのポイント/ 永野式記憶術1(ストーリー記憶法)/ 永野式記憶術2(イモヅル記憶法)/ 永野式記憶術3(替え歌、語呂合わせ、五感活用、反復))/ 5 英語や数学に強くなるために(手書きのススメ/ 科目別勉強法(英語/数学))

【著者紹介】
永野裕之 : 「永野数学塾」塾長。1974年、東京生まれ。東京大学理学部地球惑星物理学科卒業。同大学院宇宙科学研究所(現JAXA)中退。レストラン経営に参画。日本ソムリエ協会公認のワインエキスパートの資格取得。さらにウィーン国立音楽大学指揮科に留学するなど、自身が身につけた勉強法を応用することで、多方面にその活動の場を拡げる。また、プロの家庭教師として100人以上の生徒にかかわった経験も生かして、神奈川県大和市に個別指導塾「永野数学塾」を開塾(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    題名ほどには、という気がします。よくある話で、あまり勉強勉強といわないほうがいいというのは、このような環境とかやはり親がそれなりの地位にあるとかという条件がそろっている人で、一般大多数の人には当てはまらないのではないでしょうか?まあひとつの成功者としてのご自分の経験を中心に語られています。世の大多数の親は、勉強、勉強といって塾に通わせるということが中心となっている現状をどう見るかだと思います。ある程度の才能のある人にはお勧めしますが。

  • ★エレミヤ2911☆ さん

    なるほど。他の方の感想文を色々読まさせて頂いたが、私からすればこの一言この表現に尽きる集約されると思うのだがね。<孤独を恐れる弱さを素直に受け止め認めて、そしてそんな自分ともう一人の自分を作りそれと対峙して向き合い、かえってもう一人の自分と仲良くして友だちとなって楽しめ>という事ではないのかと。少なくとも私は人生半世紀近く生きてきた中でこのような考え方を抱きながら生きてきた、すると、やはり、この世界やこの世の中の本質や仕組みやカラクリまで見えて、人生観の大変革どころか、永遠に生きる生き方まで手に入れた。

  • ふみ さん

    「頭がいい」人は、たくさんの情報を持っているのに、それが受け売りとかじゃなく自分の言葉で説明できる人のことだな、と思ってました。本書を読んで、やっぱりねとニヤリ。これはね、受験テクニックの本ではありません。知識を自分のものとするためのノウハウ本。学びの本質を捉えていると言ってもいいでしょう。タイトルの東大教授の残した言葉はそう多くないのに、そこからここまで思考を膨らませた著者に脱帽。

  • まろにしも さん

    ★★★★ タイトルがイマイチだと思うが、著者のスゴさに惹かれて読んでみたら、なかなか面白かった。「書く」ということに対する意識を変えてくれた。また、著者の父に対する敬愛の情が溢れていて、それもこの本の素晴らしいところ。現在、著者の「統計学のための数学教室」を読んでいるが、無茶苦茶分かり易い。それが著者に興味をもったきっかけ。

  • 0607xxx さん

    資格取得を目指し、勉強のモチベーションを上げる為に読みました。なぜ?と思いながら勉強する姿勢が本質にたどり着く最短の思考法。なぜ?の感覚は、大人になると少なくなる事だと思うので、勉強はもとより私生活でも生かしていきたいと思います。

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