「和の食」全史 縄文から現代まで 長寿国・日本の恵み

永山久夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309226989
ISBN 10 : 4309226981
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
追加情報
:
362p;20

内容詳細

クリやイノシシの肉で作った縄文クッキー、戦国武士の出陣食、江戸時代から人気のすしなど、日本人が愛してやまない食の変遷史1万余年を解き明かす、食文化史の第一人者による決定版。

【著者紹介】
永山久夫 : 1932年福島県生まれ。食文化史研究家。長寿食研究所所長。古代から明治時代までの食復元の第一人者として活動。日本各地の長寿の人の食事を現地調査研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kazuo さん

    私は筆者へ敬意を払うことを旨としている。筆者を馬鹿にするつもりは毛頭ない。そのうえで率直に感想を述べると、本書は「虚実とりまぜて語る」の典型である。縄文時代から現代にわたり人々の食事がどのように変化してきたかに興味があった。事実に基づいた科学的な考察を知りたかった。だが本書は著者が描く物語だった。私の関心を引かなかった。

  • k.shirokuma さん

    縄文時代から平成の世まで、私たち日本人は何を食べてきたか。

  • 魚の氷 さん

    学術的な本ではなさそうと思う。前半は著者の想像が強くて、平安時代以降の部分はただ物語のコレクションばかりで、なんかちょっとがっかりさせた。

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永山久夫

食文化史研究家。日本人の長寿食研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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