いい医者いい患者いい老後 「いのち」を見つめる二人旅

永六輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333024506
ISBN 10 : 4333024501
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p;19

内容詳細

納得、共感、抱腹絶倒。永六輔と在宅ホスピス医・内藤いづみが語り合う、医療のこと、介護のこと、老後のこと、日本の未来のこと。情報を鵜呑みにしない、自分を笑える余裕をもつなど、長生きの秘訣満載の1冊。

【著者紹介】
永六輔 : 放送タレント。1933年、東京都浅草に生まれる。早稲田大学在学中より放送の世界に入る。中学のとき、NHKラジオ「日曜極楽版」に投書をして以来、ラジオを中心に作詞、テレビ、出版の仕事を続けている。1992年、NHK放送文化賞受賞。1994年、都民文化栄誉章受賞。作詞に『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』などのヒット曲がある。現在は、TBSラジオ「永六輔の土曜ワイド」に出演中

内藤いづみ : 在宅ホスピス医。1956年、山梨県市川三郷町(旧・六郷町)に生まれる。福島県立医大卒業後、東京女子医科大内科等に勤務。1986年から英国プリンス・オブ・ウェールズ・ホスピスで研修を受け、1995年、甲府にふじ内科クリニック設立、院長となる。NPO日本ホスピス・在宅ケア研究会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    何時でもユーモアの心を忘れない。それは簡単に出来るものではない。苦しい状況に陥ってしまえば、どうしてもユーモアは忘れ去られてしまう時もある。しかし、そのような状況だからこそ、ユーモアは力を発揮するものでもある。一度立ち止まり、心に余裕を持つことで、苦しい状況でも少しはゆとりを持てるかもしれない。

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