ジャケットがアナログ12inch位の大きさで、それでいてとても重いです。いちいち取り出すのも一苦労なので、廉価板も発売して欲しいです。

いやーマジンガーZのアニメだから絶対面白いなと思ってみましたが案の定めちゃ面白かった！ 私自身は昔の作品は見ていませんでしたが、マジンガーZが登場するゲーム「スーパーロボット大戦」をやりまくっていましたから愛着ありましたね。 なかなか昔と違って驚いた点がいくつかあります。 まず、兜甲児の声がハイトーンすぎて気になる。頭が結構良い。昔のシリーズから１０年たっているから？もっとあほだった気がするけど。。 ヒロインのさやか・ジュンが可愛くなっている。作画の問題だけど。笑 そして謎の復活を遂げたDrヘル。登場時に人間との共存共栄を求めてくる。　 Drヘル曰く、人類の弱点とは「多様性」＝複数の正義　制御できない→人間同士争わせようとする。頭良すぎだろこの敵。。。こんな感じじゃなかった気がする。。 戦闘シーンは圧巻！ロボットが立体的になり躍動感がありました。 雑魚だったボスボロットが現代の技術３Dプリンターを使った武器で撃破してる！ アフロダイAが戦隊ものになって４機！おっぱいミサイルを飛ばしまくっているところは笑えました。笑 スーパーロボット大戦でおなじみの必殺技である大車輪ロケットパンチを使ったところがうれしいですね。 終盤は敵を倒すために光子力エネルギーを集めるために各施設・家庭の電気を分けてもらう。そしてそのエネルギーを強力なロケットパンチに変えて一撃必殺！！　うーん。ドラゴンボールの元気玉の様だ！ みんなの力を一つにして悪を倒してハッピーエンド！！ これこそが昭和から愛されるアニメですね！！ 面白かったー！！ 是非続編を作っていただきたい！！

　映画化された有名な漫画コミックです。ＳＦアクションです。 　好き嫌いは分かれそうですが、個人的には好きです。

全１２話の予定が、８話で終わったのが良くあることだ。

懐かしさから思わず買ってしまった。 ある意味で正解、相変わらずのコミカルなH風味の作品を描くときの作者さんでした。 逆に言うと予想通りすぎて面白みには欠けますが、キューティーハニーvsあばしり一家、という短編も入ってるんで、そちらも懐かしい作品ではありますね。

これまでTVシリーズで集めたマジンガーZであったが、遂に劇場版もDVDに！デビルマンとのコラボ、そしてグレートマジンガーとの夢の共演！放送当時の日曜夜に放送されたTVシリーズの興奮と迫力が劇場版DVDであることはまさにグレート。高音質、高画質でこれは見逃せないゼェーット！！

とても文学的で、徹底して描かれている「 人間の醜いところ 」が凄まじいです。ラストが近づくにつれ、目を覆いたくなると思います。人間は悪魔にもなれる。子供にぜひ読んで欲しいです。どう感じるのか、ひじょうに興味があります。

基本的には、漫画版、原作を前提とした作品。従って、原作をご覧になっていない方には、何の話か、これは誰なのかなど、パニックになってしまう可能性が高い。 興味のある方は、漫画原作のデビルマンをご覧戴いた上、参照される事をお薦めする。 又、本編とされている時間の半分は特典映像なので、長編は期待されない方が良い。 マイナス面ばかり書いてしまったが、アニメ作品としては、上々の出来。どこかに、作品、キャラクターなどの背景をフォローする事ができていたなら、文句なく、良い作品となったと思う。

　テレビ放映当時全く意識していなかったけど、「Ｚ」の意味って、ギリシャ神ゼウスだったのね。 　永井豪の作品ってアニメ化のあと別の話のようにオリジナルが出てくるから油断できないね。

最高にカッコイイ映像原作にほぼ忠実に再現されている アルマゲドン編が作成されなかったのが惜しまれる・・・