ひと目でわかる「GHQの日本人洗脳計画」の真実

水間政憲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569826639
ISBN 10 : 4569826636
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
151p;21

内容詳細

GHQ制作ラジオ番組『眞相箱』の嘘が、いま暴かれる―「WGIP」の実態を明らかにするビジュアル解説本。「南京大虐殺」「東京大空襲」「原爆投下」…。私たちは、歴史の事実を曲げて伝えられた!

目次 : 序章 GHQ占領下の日本列島洗脳政策の実態/ 第1章 「侵略」の定義の虚構/ 第2章 「南京大虐殺」の嘘/ 「南京」報道写真館/ 第3章 「バタアン死の行進」の真相/ 第4章 マニラ市街戦から70年目の真実/ 第5章 日本は香港でいかに善政を実施したか/ 第6章 東京無差別爆撃の真相を暴く/ 第7章 原爆投下是非論の虚構/ 広島・長崎「原爆」被災写真館

【著者紹介】
水間政憲 : 近現代史研究家。1950年、北海道生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科中退。近現代史(GHQ占領下の政治・文化)の捏造史観に焦点を絞り、テレビ・新聞報道の反証を一次資料に基づき調査研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちさと さん

    保守派バリバリの本。読んでると事実誤認、無理やりなこじつけ、極端な解釈などなどたくさん出てくる。南京大虐殺、バターンの行進は事実ではない、日本はアジアにおいて善政した、など。「講和条約に入れさせろと言う非常識な韓国政府」ってあるけど、当たり前でしょ。戦争してないと言ったって、無理やり日本に併合された上に、日本人として戦争で戦わされたんだから。あの戦争の歴史的意味っていうのは、もしかしたら実はもう少し時間が立たないと解釈が出ないのかも。客観性が必要だから、当事者達が生きていると研究できないのかもしれない。

  • エックスマス さん

    南京事件は問題にするが通州、済南事件は無視する。南京陥落の後、朝日は何を記録したのか思い出すべきだろう。虐殺など無い。バターン死の行軍、フィリピンのマニラ市街地戦等も写真と共に状況が語られるので分かりやすい。東京大空襲、広島・長崎の原爆投下は国際法違反で戦争犯罪なのである。教科書にも通州事件、原爆投下は戦争犯罪であることを書くべきだと思う

  • jj さん

    WGIPの一環としてGHQラジオ制作番組「眞相箱」。嘘と真実を織り交ぜ日本人を洗脳する役割を果たすのに、とても有効なNHKラジオ番組であった訳ですね。東京大空襲、広島・長崎原爆投下の写真はどう見ても女・こども非戦闘員に対する攻撃・大虐殺にしか見えないですよね。そろそろ日本人も歴史の真実に向き合うための覚醒が必要というのも本当なのかもしれませんね。

  • トッド さん

    戦後アメリカは、わざわざ天皇誕生日に戦犯の処刑を行ったりと日本文化の破壊を行った。1950年から2年間で国宝6件の消失。GHQの公職追放は大事件。パール判事以外に何人も東京裁判のでたらめさを訴えていた。マッカーサーは太平洋戦争を振り返り日本は自衛であった、民度が高く素晴らしい国だとを絶賛・擁護している。日中戦争は1920年代から中国で多発していた邦人惨殺事件が引き金。アメリカは今改めて太平洋戦争を総括し日本に謝罪すべきだ。それが日中韓の歪んだ歴史認識を正し世界平和への近道である。長崎の原爆は2発だった!?

  • チョビ さん

    一言「ペンは剣より強し」って言葉って、本当はどこにもない。以上。

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