ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実

水間政憲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569810379
ISBN 10 : 4569810373
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
143p;21

内容詳細

学校、病院、裁判所をつくり、半島の治安を守った日本―なぜこの事実が葬られたのか?日本統治時代の“正しい歴史認識”がここにある。当時の写真史料を満載したビジュアル解説本。

目次 : 朝鮮人より日本国民に送られた「合邦希望の電報」/ 日韓合邦への道/ 李王朝文化と王家に敬意を払っていた総督府/ 朝鮮の教育近代化の歩み/ 高等小学校での化学実験教育/ ハングルを教えている教室/ グラウンドでの授業風景/ 小学校での刺繍と染色実習授業風景/ 実習教育/ 普通学校創立三〇周年(昭和一一年)記念集からわかる教育状況〔ほか〕

【著者紹介】
水間政憲 : 近現代史研究家。1950年、北海道生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科中退。近現代史(GHQ占領下の政治・文化)の捏造史観に焦点を絞り、テレビ・新聞報道の反証を一次史料に基づき調査研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kentaro さん

    小・中学生と高校生は、受験のための勉強中に洗脳される仕組みになっている。それは教科書で触れられている以上に、入試問題で「慰安婦の強制連行」や「南京大虐殺」などの虚偽が「正答」になっているからだ。酷いのは、夏目漱石の小説の一部を引用し、人種差別主義者と誘導する問題まで出されている。 そんな問題意識からそもそも日韓併合時代、新聞報道をもとにこういう事実ではなかったのかということを明示した。 日本が果たしてきた貢献もスポットを当てて歴史認識を見直し、日本の功の部分を認めることなくして、真の友好はない。と感じる。

  • 北本 亜嵐 さん

    「戦争中の日本は韓国や中国で悪いことをしてきた」数か月前までそう思い込んでいた私に、友達から薦められたのが同書。読み進めているうちに「今まで習ってきた歴史は何だったの!?」日本は韓国に対してインフラの整備や教育の充実、治安を良くする等、決して悪いことをしていなかった。豊富な資料とわかりやすい解説、ぜひ近現代史の教科書にして欲しいと望む本である。

  • Row_the_Punks さん

    創氏改名について、韓国が言うような強制や民族を抹殺するような意図が無かった事を、朝日新聞中鮮版の記事「氏の創設は自由 強制と誤解するな」と言う記事が証明している。朝日は、何故、自分たちの過去の記事と真逆の報道をするのだろうか。

  • ぷれば さん

    当時の新聞、写真や資料が豊富に掲載され、わかりやすい。統治前と後の統計データもあり、論より証拠となる歴史が学べる。

  • 飯田 正就 さん

    写真や資料が豊富で、文章では伝わらない日本の功績を感じることが出来る良書であった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品