せっくすのえほん

水野都喜子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784901330152
ISBN 10 : 4901330152
フォーマット
出版社
発行年月
2002年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,42p

内容詳細

幼児から児童へ成長していく過程で必ず出てくる「赤ちゃんはどこから生まれたのか」というテーマについて、科学的な情報とロマンチックな情景を交えて描いた絵本。幼児〜小学校初級向。

【著者紹介】
ミズノツキコ : “人間と性”教育研究協議会会員

ヤマモトナオヒデ : 吉祥女子中学・高校副校長を経て、“人間と性”教育研究所所長・“人間と性”教育研究協議会代表幹事・隔月刊誌『性と生の教育』(あゆみ出版)編集長・NHK学園生涯学習講座「人間と性」監修者など。性教育に着手して32年、各地での多数の講演と大学、短大など数校の集中講議をこなしてきたが、2000年6月逝去。著書・編書・訳書は130冊。製作した性とエイズ学習のビデオは40本(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あかは さん

    図書館にて。小さい子向けの絵本。とても、わかりやすく、こどもの疑問に答えている。変に言葉を濁したり難しくしてしまいそうならこの本がオススメ。親子で当たり前のこととして話せそう。私には子供がいないけど、いたら一緒に読みたいかも。

  • たまきら さん

    図書館放出本。オタマさんが「もらう!」といい、今朝一人で読んでいたので、決意して「読もうか?」と聞いたら「うん!」たねをおなかにいれる、は知ってたオタマ。真面目に聞いてましたし、オカンも真面目に読み聞かせました。最後に「びっくりした?」と聞いたら「しってたけど!ちょっとはずかしいんだね」だって。「だからおまたをいろいろな人にみせないんだよ」と言ったら「そうか!」と納得してました。5歳児なりに理解が進んでいて仰天。読んでよかった。「とっといて!」だそうです。もう一つの性教育本の横にそっと置いておこう。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    どうして自分が生まれてきたのか? 避けて通れない性知識を愛情とユーモアでくるんで、とても潔い解説がされていて、良い絵本だと思います。 読み聞かせはちょっと無理ですが、然り気無く有っていて欲しい本だと思います。

  • ツキノ さん

    NNNドキュメント「ニッポンの性教育」で女の子が「とても好きな本」と言っていたので読んでみた。「自分(あかちゃん)はどこからやってきたのか?」その問いに、遠回しではなくストレートに、つまりふつうに答えている。まあるいタッチのイラストもいい。

  • もっしゅるーむ さん

    息子から唐突に質問があったので再読。「どうやってせいしはらんしのところにいくの?」はこちらの絵本で一応納得したよう。「いきなりいれたら、いたくないの?」「せいしがでるときはいたくないの?」どうやら、いたいかどうかがすごく気になるらしい。補足説明をしたけど、ほんと恥ずかしげなく純粋に質問してくるし、同じ調子で話も聞いてくれる。【小2】

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