天賀井さんは案外ふつう 2 ガンガンコミックス

水野英多

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757550131
ISBN 10 : 4757550138
フォーマット
発売日
2016年06月22日
日本
コピーライト
(C)Kyo Shirodaira
(C)Eita Mizuno
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

「絶園のテンペスト」城平京と「スパイラル 〜推理の絆〜」水野英多の新境地! 最新作第2巻!!

「この市は変なことになってないか?」
魔物の骨を宿し化け物の形見を守護する女子高生・天賀井悠子、八年間謎の昏睡状態にあった実年齢二十六歳の男子高校生・真木正輝、そして監禁中の座敷牢から事件を推理するロボ兄・天賀井武流。化け物の遺物がご利益を生むという不思議な常井市。三人は十年前にこの地で起きた撲殺事件の真相を推理していく。「スパイラル 〜推理の絆〜」城平京×水野英多の新境地! 日常系伝奇コメディ第二巻!!

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • exsoy さん

    安楽椅子探偵ならぬ座敷牢探偵!?しかも証拠とかないけど当たってるっぽい…次巻でほぼ全て明らかに、ってことはあと2巻くらいかな?

  • ぴよの助 さん

    真木くんの両親がおかしすぎる!!!やっぱり普通に面白くて次がとっても気になる!周りが天賀井さんと真木くんをくっつけようとしてる空気がまたなんとも。本人達にその気はないけどによによしちゃう

  • ホシナーたかはし さん

    推理と言うか屁理屈と言うか、漫画なのに「読む・考える」ところが多くなりすぎて、ミステリというより哲学や考え方の問題になっています。上尾さんの崩れた顔や桃坂先輩の顔が好き。

  • 紫光日 さん

    1年生部員が加わり、タタイタタイとバランバランの謎について調べ始める。 それにしても真木君の両親は、天賀井さんの翼竜の骨を見て驚かないのはやっぱり両親の神経が普通の人とずれているなと感じた。 真木君の家族も天賀井家に負けず、劣らず普通じゃない。

  • 烟々羅 さん

    読まなくても苦にならない連載が多くなり、鈍器と揶揄される重さの「月刊少年ガンガン」の購入を見送ることにしてほぼ半年。小説媒体では寡作すぎる城平京氏だけは追いかけておきたいと二巻のみ新刊で購入。そうか、今回のテーマはコメディだったのか(原作者あとがきより)  城平作品の魅力、その理屈っぽさと情感について語りだせばきりはないのだが、同時に毎回おなじこと書いている気もするから省略。ひとつ読んで好きだと思えたひとは全て気に入るし飽きない。飽きるひとは初めから受け入れない。そういう癖のある作風だ

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