新装版 ロードス島戦記 灰色の魔女 角川スニーカー文庫

水野良

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041010624
ISBN 10 : 4041010624
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
安田均 ,  
追加情報
:
351p;15

内容詳細

“呪われた島ロードス”。魔神との戦いから30年、平和を取り戻し、その傷が癒えつつあるこの島に再び戦火の兆しが。ロードスの未来を憂い、武者修行の旅に出たパーンは、エルフのディードリット、魔術師スレインら仲間と共に試練に立ち向かっていく。そして戦争を操る謎の魔女の存在を知るのだが、それは大いなる運命の始まりに過ぎなかった―。25年の時を経て、名作ファンタジーが大幅加筆修正され、ここに新生!

【著者紹介】
水野良 : 1963年、大阪生まれ。立命館大学法学部卒。大学時代より、各誌にゲーム紹介等の執筆を始める。88年『ロードス島戦記 灰色の魔女』でデビュー。小説、ゲームデザインと幅広い活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tak さん

    30年近く振りの再読。テーブルトークをやっていた友人から新作が出たと言われ最初から読みたくなり購入。30年経っても内容を結構覚えていて我ながら驚き。そして引き込まれるように読んでしまいました。話の内容もバランス良く面白かった。新作まで後6冊楽しく読んでいこうと思います。

  • 河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長 さん

    和製ファンタジーの先駆け。ディードを見て「乳がでかい!こんなのエルフじゃない!」と友人たちと怒った日々も懐かしい(笑)今読んでも十二分に面白い、王道ファンタジーであることを再確認しました。

  • nana さん

    Audible:昔読んだ気がする。朗読だと「パーン」と「ファーン」がよく聞き分けられなかった

  • カマボコ さん

    色褪せないなぁ。パーン、エト、スレイン、ギム、ディードリット、ウッドチャック、そして灰色の魔女カーラ、みんな懐かしい。ここで得たファンタジー知識で、高校生時代にD&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)にハマってた頃を思い出す。紙と鉛筆と想像力の世界で構成されたRPG。自分が育てたキャラクターはエルフ。精霊魔法使いのディードリットをモデルに作った。テーブル囲んでサイコロ振って、仲間と一緒に相談しながらダンジョン探索とモンスター討伐、楽しかったなぁ。今やっても面白いかもしれん。Audible

  • アウル さん

    ロードス島戦記初読み。大幅に加筆しているらしいが25年前に書かれた作品とは思えないほど面白い。冒険の道中等省略されている所も読みたかったな。

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水野良

1963年7月13日生まれ。大阪生まれ、京都育ち。小説家・ゲームデザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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