どこまでも生きぬいて 夜回り先生50のヒント YA心の友だちシリーズ

水谷修

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569786179
ISBN 10 : 4569786170
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
157p;19

内容詳細

生きる意味、いのちの尊さ、幸せについて―夜回り先生の特別授業。

目次 : 第1章 生きること/ 第2章 どう生きるか/ 第3章 幸せとは/ 第4章 こころとからだ/ 第5章 ことば/ 第6章 ドラッグ/ 第7章 いのち/ 第8章 救い

【著者紹介】
水谷修 : 1956年、神奈川県横浜市に生まれる。上智大学文学部哲学科を卒業。83年に横浜市立高校教諭となるが、2004年9月に辞職。在職中から継続して現在も、子どもたちの非行防止や薬物汚染の拡大防止のために「夜回り」と呼ばれる深夜パトロールを行い、メールや電話による相談を受け、講演活動で全国を駆け回っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • コウメ さん

    幸せは、みんなの足下にある、それにきずいていない人が多い。ある人は、いい成績をとり、いい大学に入り、そして、就職し、出世するかもしれないそのことに幸せを感じるかもしれなません。ある人は、お金儲け。家族と過ごす時間を犠牲にしてただひたすら働き、金持ちになることに幸せを感じるかもしれません。 しかし本当の幸せは日々優しい仲間や家族と、慎ましくてもいいから、暖かく愛し合えるときを過ごすことの中にあると。 水谷先生の魔法の言葉「ありがとう」「ごめんね」「いいんだよ」 この3つの言葉が溢れる社会になって欲しい

  • spatz さん

    名前のみ知っていた著者の、若者むけの本。関わってきた子供達の数の多さ、またその中で自ら命を絶ってしまった子、ドラッグの犠牲となった子の多さにも。実際に関わってきたものならではの、切実な言葉には力があった。救えなかった子どもたち、へのいつまでもつづく悲しみと後悔。夜、の魔力。言葉のもつ力、言葉の無力。つらければ、まず逃げろ。さいごに自分を救うのは自分。

  • 南 さん

    幸せになるためのことが書かれています。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》ビビットでいつも見る水谷先生。夜回り先生が、伝えるドラッグや、苛めで苦しんでいる人の為に生きるヒントが、身にしみる。

  • みつばちい さん

    献本されたので読んだ。冒頭の先生が関わってきた子どもの人数や自殺した人数の多さにまず驚いた。大病を患い最後の日が近づいてきているとご本人が書かれていたが、だからこその生きることへの子どもたちへのメッセージなのだろう。追い詰められ傷ついている子にはとても響くのでは。言いたいことは1つ2つだけのシンプルな本でした。

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水谷修

1956年、神奈川県横浜市生まれ。上智大学文学部哲学科を卒業後、83年に横浜市立高校教諭となる。2004年9月に退職。在職中から子どもたちの非行防止や薬物汚染防止のために「夜回り」とよばれる深夜パトロールを行っているほか、メール・電話による相談を続け、全国各地での講演活動も展開している(本データはこ

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