水木しげるの不思議草子 角川文庫

水木しげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041073926
ISBN 10 : 4041073928
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
251p;15

内容詳細

不思議なことは“オモチロイ”ね。天才・水木しげるが描く『御伽草子』

屁こきじいさん、鉢かつぎ姫、ものくさ太郎など…… 室町・江戸時代の庶民に親しまれてきた読み物『御伽草子』。その中でも人気の高い「猫のさうし」「福富草紙」「鉢かづき」「物くさ太郎」「瓜姫物語」「御曹子島渡」の6編を水木サン流にアレンジし、新たな息を吹き込んだ。化け物集会に付喪神、あまのじゃくや鬼などに加え、さらにはおなじみのねずみ男も登場! 妖怪画の一人者が新たに解釈し、生き生きと描き出す。ユーモアとウィットに富んだ水木版・不思議昔ばなし。

【著者紹介】
水木しげる : 1922年(大正11年)生まれ。鳥取県境港市育ち。太平洋戦争時、激戦地ラバウルに出征し、爆撃で左腕を失うも九死に一生を得る。復員後は様々な職業につきながら紙芝居作家となり、以後、58年「ロケットマン」で漫画家デビュー。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』など。91年紫綬褒章、2003年旭日小綬章を受章。07年『のんのんばあとオレ』でフランス・アングレーム国際漫画祭において最優秀漫画賞を受賞。10年文化功労者。15年11月30日死去。享年93(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    子どものころ親しんだはずのおとぎばなしも、水木先生にかかるとどこかゲゲゲ風味に。タノチイナ。

  • nagoyan さん

    優。

  • なりこ さん

    御伽草子ってあらためて読んだことないなと思い、読みました。水木先生のユーモラスな表現のおかげで楽しく読めました。ところどころ出てくるねずみ男がいい味を出してます。そして水木先生の描く美女の絵柄が素敵です。

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人物・団体紹介

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水木しげる

本名、武良茂。1922年(大正11)生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争中に召集され、ラバウルで左腕を失う。復員後、さまざまな職業を経て、57年『ロケットマン』で漫画家デビュー。65年『テレビくん』により第6回講談社児童まんが賞、89年『昭和史』により第13回講談社漫画賞受賞。91年、紫綬褒章、2

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