ゲゲゲの鬼太郎 15 水木しげる漫画大全集

水木しげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063775846
ISBN 10 : 4063775844
フォーマット
出版社
発売日
2017年08月03日
日本
共著・訳者・掲載人物など
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シリーズ
:
追加情報
:
596p;21

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読書メーターレビュー

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  • ぐうぐう さん

    表題作は、鬼太郎地獄巡り。なんと、鬼太郎の母親が登場する。言わば、鬼太郎版『母を訪ねて三千里』だ。いろんな事実が判明する。母親はお岩さんの親戚で、名前を岩子という等々。水木先生、かなり楽しんで描いてます。

  • 軍縮地球市民shinshin さん

    「鬼太郎地獄編」収録。アニメ版3期はリアルタイムで見た。土曜の18:30〜だったが、鬼太郎地獄編は月曜19:00〜だった。あの頃はアニメもオタク向けじゃなく、普通に子供向けにやっていてゴールデンタイムだったんだなぁと感慨深くなる。鬼太郎の母はお岩さんの親戚で名前は「岩子」というらしい。あとねずみ男の本名は「ペケペケ」。後半のポプラ社から出た鬼太郎の絵本は面白い。明らかに竹村健一らしい人物が出てきて「なまいきをいっている」と地の文に書かれている(笑)。

  • Fumitaka さん

    髪の毛針を蕩尽すると鬼太郎は禿げるという事実やねずみ男の本名は「ペケペケ」らしいが「南方語でクソという意味じゃねえのか」などの衝撃的な情報が含まれている。それもトライ族の人たちの言葉でしょうか。残念ながらその辺はこの本には書かれていないようだ。後半の『鬼太郎なんでも入門』は鬼太郎たちの体の図解や有名なエピソードのダイジェストになっている。中国の妖怪がソ連の代表と張り合い「毛沢山語録には、グレムリンにだけは、負けるなとありますので」(p. 296)は、まあ今だと説明が必要な層もいるかもしれません。

  • 灰月弥彦 さん

    小学校の図書室にポプラ社版の鬼太郎があった。確か妖怪学校と大海獣。懐かしい

  • fried_bogy さん

    再読。昔読んだときはねずみ男の世界と本名を知れて興奮した。鬼太郎なんでも入門は子供のころ舐めるように読んだ。大切に持っている。

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人物・団体紹介

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水木しげる

本名、武良茂。1922年(大正11)生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争中に召集され、ラバウルで左腕を失う。復員後、さまざまな職業を経て、57年『ロケットマン』で漫画家デビュー。65年『テレビくん』により第6回講談社児童まんが賞、89年『昭和史』により第13回講談社漫画賞受賞。91年、紫綬褒章、2

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