幾千の刻を越えて バーズコミックス ルチルコレクション

水名瀬雅良

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344829626
ISBN 10 : 434482962X
フォーマット
発行年月
2013年11月
日本
追加情報
:
178p;19

内容詳細

血の繋がりはないが兄弟として育った圭と春人。才能に溢れ美貌にも恵まれた弟・春人から激しい執着を向けられてきた圭は……?

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 蝶よ花You さん

    読友さんからの借り本。幾千の刻を越えて、辿り着くのは天国か地獄か…。人間は長寿や不死を願うけど、それが本当に幸せなのか…。愛する人と共に同じ刻を歩めないのに、それが本当に幸せなのか…。私にとってこの作品は、地獄でしかない哀しい作品。だからこそ、そう思い込めるからこそ、出来た作品だとも思います。この結末を幸せととるか、哀しいと思うかは人それぞれでしょうけれど、どちらの感想になったとしても、「有りかな」と思ってしまうんでしょうね。

  • フキノトウ さん

    相手は美しいままなのに、こっちは残酷なほど歳を重ねていくのは辛いですね。そして、相手を遺していくんだろうし...切ないです。もうちょっと、関係ができるまでの感情のやりとりが読みたかったな。

  • そらねこ さん

    ヤンデレ執着がいきなりSFチックになったので違和感…。あと結末がこの美しい絵だと…う…ってなっちゃうかな〜…

  • せ〜ちゃん さん

    ★★★ 毎回新刊を楽しみにしている作家さんの一人です。 そして、毎回何か足りない感を愛しく感じる今日この頃…。 今回はちょっとファンタジー入ってますが、こういった特殊な設定では、いかにラストで二人が幸せになるのか…というのが難しいところです。 結局長い年月を遠恋してるってことだよね?その辺り、ワタクシ的には未来のお話はいらなかったかな。

  • きょん さん

    前半兄弟もの、後半ファンタジーって感じ。それにしても春人父はそんな特殊体質と分かってるなら、もっと子供の頃から知識を与えてあげなくちゃねえ。それに限られた時間しか一緒に居られないのだから、生活は大変でも一緒に渡米すればいいのにとちょっとじれったく感じた。

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