精進百撰

水上勉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784803804027
ISBN 10 : 4803804028
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
追加情報
:
225p;17

内容詳細

心筋梗塞で3分の2を失った心臓で、なお輝く命―軽井沢から北御牧に移りさらに深化した精進のレシピ!

目次 : 前書 典座修行/ 本篇 蔬食三昧/ 後書 東坡羹/ 巻末エッセイ 『精進百撰』ができるまで(山口昭男)

【著者紹介】
水上勉 : 1919年、福井県生まれ。38年、立命館大学国文科中退。種々の職業を経た後、48年、処女作『フライパンの歌』を発表。松本清張の影響を受けて推理小説を書き始め、『霧と影』『海の牙』が直木賞候補となり、61年、『雁の寺』で直木賞を受賞。2004年、歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こけこ さん

    精進料理の世界、奥が深い。読んでいて楽しいし、レシピ本としても、器の本としても素晴らしさが伝わる気がする。

  • 剛田剛 さん

    二匹目のドジョウは存在しなかった。「土を喰う日々」に劣ること甚だしい。嫌らしい、実に低俗な本である。「ブンカジン」のダメなところの煮しめみたいな一書である。とにかく瀬戸内寂聴の名前が出てきたら全部厄ネタと言って差し支えあるまい。

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水上勉

1919(大正8)年3月8日‐2004(平成16)年9月8日、享年85。福井県出身。1961年『雁の寺』で第45回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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