毛利志生子 / 増田メグミ

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風の王国 黄金の檻 コバルト文庫

毛利志生子 / 増田メグミ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086012348
ISBN 10 : 4086012340
フォーマット
発行年月
2008年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,304p

内容詳細

三年の喪に服したあと、ソンツェン・ガムポ大王と再婚することになった翠蘭は、大王の命により、シャンシュン王リク・ミギャに嫁いだリジムの妹、セーマルカルに会いに行く。義姉妹がしばし温かい交流を深めるなか、突然使者が訪れ、翠蘭をシャンシュンの深い闇へ引きずり込む。予期していなかった二つの再会が、翠蘭の胸に炎を灯し衝き動かす。黄金の嵐が吹き荒れる西の国で、翠蘭は…。

【著者紹介】
毛利志生子 : 11月7日生まれ。広島県在住。龍谷大学文学部卒業後、生花の専門学校、トリマー専門学校を卒業。『カナリア・ファイル〜金蚕蠱〜』で’97年度ロマン大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆきこ さん

    シリーズ17巻目。シャンシュンでも次から次へと困難が降りかかります。孤軍奮闘する翠蘭がとてもかっこいいです。慧や赤兎の再登場が驚きでした。読みなれないカタカナの名前がたくさん出てきて少し混乱気味です。

  • ミカ さん

    慧!慧じゃないか!久しぶり(本編的に)!今まで番外編だと思っていた2冊がここで急に伏線として生きてくる。すごい。セーマルカルと翠蘭の邂逅が温かい。セムジュンは今後どう絡んでくるんだろう。注目したい人物です。シャンシュン編入ってまた登場人物が多くなって把握しきれないので、登場人物紹介がもう2ページくらい欲しいです。

  • シュウ さん

    翠蘭、シャンシュンでも大変な目に遭う。セーマルカルに会って、少しは悲しみは癒されたのかな。セーマルカルは芯がしっかりした女性のようだ。慧が再び登場という展開は嬉しいが、慧も巻き込まれてしまっている。

  • 海歌@旧アカウント さん

    セーマルカル、けっこう好き。二人で泣いてしまった場面とか切ない。  カラーが、最近リジム達の幸せな場面が多くて、嬉しいけど切ない感じ。

  • 呉藍 さん

    あーれー? 慧がいる! 嬉しいなぁ、と思ってたら翠蘭はまたまた大変。もう助けに来てくれるリジムはいない中で、翠蘭は己の体と心一つで生きていかなくてはならない。その現実がひたすらに寂しかった。セムジェンの謎は深まるばかりだなぁ。

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