毛利志生子 / 増田メグミ

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風の王国 臥虎の森 コバルト文庫

毛利志生子 / 増田メグミ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086008358
ISBN 10 : 4086008351
フォーマット
発行年月
2006年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,295p

内容詳細

翠蘭が懐妊!その知らせに矢も楯もたまらず、リジムは翠蘭が待つエウデ・ロガの城へと急ぐ。そこに朱瓔とサンボータ、ラセルとガル、コンポ王女リュカも駆けつけ、翠蘭はしばし安らぎの時を過ごす。そんな中、エウデ・ロガの城主イーガンが朱瓔を見初めて求婚。翠蘭に生涯仕えたいという理由で朱瓔はやんわり断るが、思わぬ事件に巻き込まれて…。虎臥す森で待つのは死!?それとも…。

【著者紹介】
毛利志生子 : 広島県在住。龍谷大学文学部卒業後、生花の専門学校、トリマー専門学校を卒業。『カナリア・ファイル―金蚕蠱』で’97年度ロマン大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆきこ さん

    シリーズ9作目。吐蕃国内の民族問題が描かれていて濃い内容でした。吐蕃人と『森の民』がお互いになかなか歩み寄れないところが読んでいて歯痒かったです。

  • ミカ さん

    サンボータが主役でリジムがヒーロー。朱瓔が主役で翠蘭がヒロイン。みたいな巻。二人ともおめでとう。ところでジスンの男バージョンの挿絵はまだですか…!

  • 空まめ さん

    最後にウルっときたw 今まで一緒にいるのが当たり前過ぎて、その大切さに気付かないんですよね。

  • 優翔 さん

    やっとサンボータのカップル誕生したね!!すっごく嬉しいです^^

  • せいや さん

    ★★★☆☆ リジムが間に合った時の安心感といったら! あと、サンボータは朱瓔を乗せているときだけは乗馬が少し上手になる、というラセルの言葉が印象的だった。

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