ジャパン 白泉社文庫

武論尊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592885030
ISBN 10 : 4592885031
フォーマット
出版社
発行年月
1998年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,210p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まつじん さん

    武論尊さんはこの手の世紀末が好みだったんですね〜それにしても3.11以降に読むと原発事故が、気になりますよね。

  • 更紗蝦 さん

    解説で井沢元彦が、印象的なシーンとして「国を失った日本人の女性が、ヨーロピアンの高級将校の女となって、民族の誇りも夢も捨てておもしろおかしく戯れているシーン」を挙げていますが、今だったら、未来の世界が荒廃した最大の原因を説明しているシーンを挙げる人が多いのではないでしょうか。(注:文庫版の初版発行は1998年) 福島第一原発の事故の前と後で、評価が変わった読者は、きっと多いと思います。

  • ハンギ さん

    同じ原作者が担当した「王狼伝」よりも三浦建太郎らしさが出ていると思う。三浦のタッチは細かいけど、不思議とピントはよく合う。癖っぽいけどうるさくならないところが、魅力なのでしょうか。内容は日本という国がなくなって、日本人は盗人になった、とか難民になった、甘やかされた若者が悪いと嘆くけど、だったら何がよかったのだろう。短い話だったけど、よく見ると話がねじれて、日本人だからこれをやれ、という話から人間らしく自由に生きよう、と主張が変わる。ちょっと空中分解している。井沢元彦が前半だけ見て解説。ちょっと手抜き。

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人物・団体紹介

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武論尊

1947年、長野県生まれ。漫画原作者。中学卒業後、自衛隊に入隊。除隊後、自衛隊時代の同僚である本宮ひろ志宅での居候生活を経て、1972年に漫画原作者としてデビュー。大ヒット作を数多く生み出す。男の生きざまを描いた作品に定評があり、多くの熱狂的ファンを持つ。別ペンネームは史村翔(本データはこの書籍が刊

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