パパ・カレー ほるぷ創作絵本

武田美穂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784593560745
ISBN 10 : 4593560748
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
追加情報
:
32

内容詳細

牛肉角切りゴロンゴロン、たまねぎサクサク、にんじんコットンコットン、じゃがいもザックザック、かたち色々これがパパ・カレー。ジューと炒めていいにおい…。カレーができるまでを描いた絵本。シリーズ第2弾。

【著者紹介】
武田美穂 : 東京生まれ。絵本に『となりのせきのますだくん』(絵本にっぽん賞、講談社出版文化賞・絵本賞受賞)に始まる「ますだくん」シリーズ、『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』(絵本にっぽん賞)、『すみっこのおばけ』(日本絵本賞・読者賞、けんぶち絵本賞グランプリ・以上ポプラ社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房 さん

    レストランでもアウトドアでも、もちろん家で食べてもおいしい最強メニューはやっぱりカレー。今日のカレーはパパがつくる。牛肉、たまねぎ、じゃがいも、にんじん、しょうが、にんにく、カレールゥ、そして取って置きの隠し味は○○○。パパ・カレーは豪快かつ、時々は繊細に料理する。パチパチジュー、ごろごろジュー、ぽちゃぽちゃん、ぐつぐつぐつ……最後の仕上げは男の子がお手伝い。食欲を刺激して夏ばてをぶっ飛ばしてくれそうな絵本。2011年3月初版。

  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    お父さんが作るカレー。その工程を絵本に。スパイスの調合から始める本格的カレーではなく、市販のルーを使ったカレーなのだが楽しい。というのも、日頃料理などろくにせず、料理の得意な男のいい気な感じを唾棄する私が、唯一時々作って楽しいのがカレーライスだからだ。作っていると小学生時代のキャンプを思い出したり、炒める、灰汁を取る、煮るという料理の工程を一通り楽しむ。市販のルーのおかげで必ず美味しい。そんな私だから好感を持って読了(まあ絵本だが)。このパパのカレーは最後にバナナを入れるが、これは厭だ(笑)。

  • masa@レビューお休み中 さん

    武田美穂のたべもの絵本シリーズ第2弾。今回は、カレーです。しかも、ただのカレーではなく、パパ・カレー。そう、ママが作るカレーではなく、パパが作るパパ・カレーなのです。いつもとは違うごはん。しかも、いつもは作らないパパが作るごはん。もう、それだけでテンション上がっちゃいますよね♪どうやって作るのか。ママのカレーとは何が違うのか。僕が子供だったら、パパの横で目をランランとさせながら見学しちゃうだろうなぁ。そうそう、このパパ・カレーのポイントは…ずばり、バナナです!(笑)

  • 山田太郎 さん

    バナナに驚く。リンゴじゃないんだ?しかし、このシリーズおいしそうな絵で好き。娘も気に入ってる。お父さんが今度カレー作るから。水っぽいカレーが好きなんだけど、お母さんが嫌がるからな。

  • よこたん さん

    “パキッ ぽちゃん ぐるぐるぐる カレーいろ” あっ、ルー使ったよね。スパイスの調合からだなとか言わない、こだわりすぎないカレーでよかった。ごろごろ入れてるお肉が、サシのいい感じに入った牛肉で、ママに予算オーバーって怒られないか心配だわ。時には豪快に、ある時には繊細に、パパのカレーはボリューム満点。そして、小さなぼくにも、お手伝いやった感を味わえる楽しい見せ場を作ってくれていて、ナイス! つられて食べたくなって、真似して作ってみたくなる、おいしい絵本。けど、最近玉ねぎが何だかお高い。困るんだなあ。

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武田美穂

東京生まれ。絵本に『となりのせきのますだくん』(絵本にっぽん賞、講談社出版文化賞・絵本賞受賞)に始まる「ますだくん」シリーズ、『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』(絵本にっぽん賞)、『すみっこのおばけ』(日本絵本賞読者賞、けんぶち絵本の里大賞グランプリ)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に

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