さるとびっき 山形の昔話 こどものとも日本の昔話10のとびら

武田正

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834082203
ISBN 10 : 4834082202
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;27

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読書メーターレビュー

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  • ちえ さん

    山形の昔ばなし。昔ばなしのサルはどうもずるく立ち回る役が多い気がする。びっきとは山形ではカエルのことらしい。梶山俊夫の絵が味わい深い。

  • chiaki さん

    2年生にて読み聞かせ。山形の昔ばなし。健気に一人働くびっきに対して、さるの怠けん坊とずる賢さよ!2年生は「さるめー!」と怒りながら真剣に聞き入ってくれていました。途中、『くろぬり』への説明を挟み、結びは“むかし とーびん びったり さんすけ”で、拍手が起こった。授業終了後も「面白かったー」と声を掛けてくれる子が多数。昔ばなしに対する子どもたちのまなざしと余韻は、他の読み聞かせと全然違うことを改めて痛感。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    怠け者の猿と、働き者のカエルが田んぼを作って稲を植えました…。 いかにもオーソドックスな昔話ですが、梶山さんの味わいある筆画で、しみじみとした作品になっています。 怠け者でカエルだけが働いていたけれど、取れたてのお米で餅つきしようとしたところで、急に張り切りだす猿はずるいですね。 でも、ほっかほっかのお餅を、猿のお尻にくっつけたカエルもなんだか…ですね。

  • Lesen さん

    さるはびっきに一緒にたんぼをつくらないかと話をもち掛けました。この物語のさるもずる賢い。猿のほっぺとお尻がどうして赤くなったのかという昔話。梶山さんこういう絵も描かれるのですね。話と絵が雰囲気出ていて良かったです。

  • いっちゃん さん

    梶山さん、こんなに絵がうまかったなんて!いつも読んでいたのは、個性的で癖が強かったけど、これはすごくよかった。お話も昔話らしくて好き。

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