会社の壁を超えて評価される条件 日本最強ヘッドハンターが教える一流の働き方

武元康明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198643485
ISBN 10 : 4198643482
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

ヘッドハンターとして19年、2万人を超える一流人材と接触してきた。企業が「欲しい」と考える条件、ハンターが着目する人物像、そして、他社でも評価されるための働き方の「OS」―すべてお教えします。

目次 : 第1章 会社の壁を超えるために必要な能力とは?(あなたの働き方の「OS」には、他社でやっていける互換性があるか/ 転職成功例から見る「会社の壁を超えた評価」の条件/ 経営者の志向性がわかれば、評価される人材が見えてくる!)/ 第2章 ヘッドハンターは「知られざる優秀人材」に光を当てる(成功者だけがスカウトの対象になるわけではない/ 意外性のある人材をリクエストするクライアント企業/ 求められる人材は企業がどの段階にあるかによって変わってくる/ あなたはどの経営ステージで能力発揮できるのか)/ 第3章 私が出会った「一流人材」の条件(ヘッドハンターはあなたのどういったところを見ているのか/ あなたの評価を落とす「やってはいけない」こと/ 評価される人の「思考方法」から読み解く仕事術)/ 第4章 評価される働き方の「ロジック」を知る(「大局観」の必要性と「二者択一」の考え方からの脱出)/ 第5章 あなたに白羽の矢が立つ日のために(人材への接触からエンゲージメントまでに行う全行程/ 人材との接触過程に込めた「能力把握の仕掛け」を明かそう)

【著者紹介】
武元康明 : 1968年生まれ。石川県出身。日系、外資系、双方の企業(航空業界)を経て19年の人材サーチキャリアを持つ。経済界と医学界におけるトップヘッドハンター。2003年10月サーチファーム・ジャパン設立、常務、08年1月社長、17年1月会長、半蔵門パートナーズ社長を兼任。大阪教育大学附属天王寺小学校の研究発表会のほか、東京外国語大学言語文化学部でのビジネスキャリアに関する講演などの講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Artemis さん

    何事もバランス感覚が大事。そして環境に順応できる柔軟さと、素直さ好奇心があればどこでも楽しく働いていけるもの。思考もこだわらずフレキシブルに。

  • たいそ さん

    2017年。日本のヘッドハンターは人材のどういったところを見ているのか。what構築能力とhow構築能力、ヤジロベエ思考。「一流のビジネスパーソンにはアバウトさと鈍感力がある。」

  • きゃすばるニイヤン さん

    少し気の迷いがあり、払拭するため、また打開するために拝読した。第三者的視点で記されており参考となる部分もあった。改めて感じたのだが、他社の評価は自身ではコントロールできないこと。つまり自分で出来ることを確実に行う。論語の九つの思いを胸に刻み実践していきたい。

  • minzu78 さん

    転職するとき、その人のOSが重要。スキル云々はもちろんだがそれ以上に経営層となると、その人の考え方や価値観、スタイルなど経歴書に現れないような部分を筆者は見抜いてマッチングされている。

  • zumisan さん

    長寿企業が多い日本。転職する是非を考えさせられます。

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