その「エンジニア採用」が不幸を生む 良い人材を見つけ、活躍してもらうには何が必要か?

正道寺雅信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774186016
ISBN 10 : 4774186015
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
269p;19

内容詳細

経営陣は、エンジニアを採用できない人事部門を叱責する。人事部門は、エンジニアがどうすれば採用できるのかわからず、途方に暮れる。エンジニアは、採用されれば、経営陣へ不満をぶちまける。そんなエンジニアも会社も不幸になる現実を少しでも改善するには?

目次 : 第1章 経営課題をエンジニア採用で解決しようとする落とし穴/ 第2章 エンジニアの募集要項が書けない人事/ 第3章 不幸になる要因はエンジニアサイドにもある/ 第4章 「どんなエンジニアが必要なのか?」「そもそも、エンジニアは必要なのか?」を判断する/ 第5章 良いエンジニアを見つけ、採用する方法/ 第6章 エンジニアを惹きつけ、働いてもらえる仕組みを作る

【著者紹介】
正道寺雅信 : 富山県生まれ。中央大学卒業後、NTTのマーケティング・マルチメディア部門を経て、ソニーでプラットフォームビジネスの立ち上げに参画。その後独立し、ITコンサルタントとして、ビジネス開発・システム開発に従事。電通ドットコム(ベンチャーキャピタルファンド)にてIT系ベンチャー企業投資業務を担当し、約500社の経営陣と面接。その後、事業再建中の会社を立て直すため、エンジニア採用の責任者を引き受け、年間700人以上のエンジニア雇用の最終決裁者になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Shu さん

    エンジニア・経営者・人事この3者に問題があるとのことです。本書では不幸を生むパターンが大量に紹介されるが、世の中こんなもんでしょうか?自分の環境はよい環境なんだろうと思いました。

  • k1nishi さん

    自分もIT業界で、元エンジニアなので、ありがちな話が多く感じられた。エンジニア気質を理解した経営者や人事部が少なく、採用後に齟齬が生じるというところは納得できる。 ただ、あまりにそれを強調しすぎている感はあり、エンジニアでなくても同様なことは起きるのではないかとも思う。 とは言え、良い人材を探す方法や考え方がいろいろ載っていて、役に立つ内容である。

  • ニョンブーチョッパー さん

    ★★★☆☆ 人材紹介会社も企業なわけで。求職者と求人側がうまくマッチングできればいいのだけれど。

  • こうきち さん

    うん。なるほど。

  • Go Extreme さん

    経営課題をエンジニア採用で解決しようとする落とし穴: Aクラスの人はAクラス、Bクラスの人はCクラスの人と仕事をしたがる エンジニアの募集要項が書けない人事: 採用担当者がいない 不合理な技術評価・人事制度がもたらす問題 エンジニアサイドにも問題: 就職より就社 非合理的な理由で職業選択 どんなエンジニアが必要か・エンジニアは必要なのか: 2つのタイプ×4つのグループに分類 採用する方法: 都内のIT企業の数はラーメン店の2・4倍 見据えるべき現実 仕組みを作る: CTOの感性を生かした評価システムを策定

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