定本日本浪曲史

正岡容

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000242639
ISBN 10 : 4000242636
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,329p

内容詳細

唯一の浪曲通史であり浪曲研究でもある名著が、門人の編により蘇る。浪曲の魅力が余すところなく説かれ、鑑賞の手引きとしても格好の書。新収録の対談・座談、書き下ろしの補章・浪曲史年表を加え、定本として刊行。

【著者紹介】
正岡容 : 明治37年(1904)〜昭和33年(1958)東京・神田生まれ。小説家、評論家。日本大学芸術科中退。寄席芸能を愛好し、演芸研究・評論という分野を切り拓く。小説・随筆・評論など著作多数。浪曲台本も手がけ『天保水滸伝』などの名作を遺す。門下に、大西信行・小沢昭一・桂米朝・加藤武・永井啓夫ら

大西信行 : 昭和4年(1929)東京・神楽坂生まれ。劇作家、演出家、脚本家。NHK勤務を経て独立。『御宿かわせみ』(NHK)、『水戸黄門』(TBS)、戯曲『怪談牡丹燈籠』など作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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正岡容

作家、大衆芸術研究者。明治37年(1904)12月20日、東京市神田区生まれ。永井荷風の影響で若い時分から寄席に出入りし、自らも高座に上がった。早くから画家の水島爾保布や稲垣足穂とアクチヴに交遊、江戸趣味とモダンなアトモスフィアがミクスされた作品を数多執筆。小説、寄席をめぐる随筆のほか、落語や浪曲の

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