基本情報
内容詳細
探偵クラブを結成した翔太たちは、町の外れにある屋敷・デオドロス城にまつわる怪しいウワサの真相を確かめるべく探険をすることに。潜入直後、突然ゾンビ女が現れたかと思うと、庭の小屋の中で謎の消失が起こる。
【著者紹介】
歌野晶午 : 1961年生まれ。福岡県出身。東京農工大学卒業後、編集プロダクションに勤めるが、87年、綾辻行人氏の『十角館の殺人』が出版された直後、エッセイからさぐり当てた島田荘司氏宅のチャイムを何を考えたのか押してしまったのが運命の大転機。88年、島田氏の推薦を受け『長い家の殺人』でデビュー。「家」三部作の他、『ROMMY』『世界の終わり、あるいは始まり』『ブードゥー・チャイルド』『ジェシカが駆け抜けた七年間について』など話題作を発表。03年に刊行された『葉桜の季節に君を想うということ』は、「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ大賞」の第一位に選ばれ、さらに「日本推理作家協会賞」まで受賞、トリプル歌野とミステリーファンの賞賛をうけている
荒井良二 : 1956年生まれ。山形県出身。絵本作家・イラストレーター。『うそつきのつき』(内田麟太郎・文)で小学館児童出版文化賞、『なぞなぞのたび』(石津ちひろ・文)でボローニャ国際児童図書展賞、『森の絵本』(長田弘・文)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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chiru さん
読了日:2019/01/27
ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん
読了日:2013/09/02
🎈newみなみ🎈 さん
読了日:2021/03/25
へくとぱすかる さん
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そのぼん さん
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人物・団体紹介
歌野晶午
1988年『長い家の殺人』でデビュー。2003年『葉桜の季節に君を想うということ』で「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」でともに第1位、第57回日本推理作家協会賞(長編および連作短編部門)、第4回本格ミステリ大賞を受賞。10年『密室殺人ゲーム2.0』で第10回本格ミステリ大賞をふ
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