人口減少時代の宗教文化論 宗教は人を幸せにするか 北大文学研究科ライブラリ

櫻井義秀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784832933996
ISBN 10 : 483293399X
フォーマット
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280p;19

内容詳細

目次 : 第1章 人口減少時代を生きる宗教(人口構成の変動と寺院/ 僧侶の肉食妻帯と世襲 ほか)/ 第2章 歴史認識と国家・ナショナリズム(神道と地域・国家/ 日韓関係と従軍慰安婦問題 ほか)/ 第3章 世俗化社会のスピリチュアリティ(現代の聖地ツーリズム/ ペット葬ブーム ほか)/ 第4章 日本のカルト問題(日本のカルト問題―オウム真理教1/ 時代の価値観とオウム信者の指向性―オウム真理教2 ほか)/ 第5章 日本人の幸せと宗教(高邁なる大志と逆境/ 原発事故被災と震災復興 ほか)

【著者紹介】
櫻井義秀 : 1961年山形県生まれ。1987年北海道大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、北海道大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マイ さん

    櫻井先生のカルト講座、面白い。弟子入りしたくなるほど興味津々。 宗教学者としての実体験に基づいていて客観的という意味で大変に貴重。

  • inaryoXD11 さん

    やっと読み終えました。人口減少時代の(とくに)お寺はとうしていくのがよいのか、どんな課題や問題があるのか、第一章での解説はよくわかった。でも、その後は人口減少時代とは必ずしも関わりが大きくなく、社会のあり方や、歴史認識、幸福についてなど、宗教とも関わりが少ない話の連続に思えた。 最後の日本人の幸せと宗教についても、論じきれていないのでは…。 日本ではまだまだ途上の宗教文化論、という感じ。

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