光村ライブラリー 第15巻

樺島忠夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895281133
ISBN 10 : 4895281132
フォーマット
出版社
発行年月
2002年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
22cm,89p

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読書メーターレビュー

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  • よこたん さん

    かつて学校の教科書(光村図書出版)に載っていた作品を集めたもの。そのときがくる・赤い実はじけた・ガラスの小びん・どろんこ祭り・との様の茶わん。手に取ったきっかけの「どろんこ祭り」、挿絵も当時のもので懐かしかった。名木田恵子さんの「赤い実はじけた」は、少女漫画そのものの世界。男子はどう感じただろうか。世代が違っても、教科書で習った物語の話題は結構盛り上がる。大人になって読み返すと、その頃とまた違った印象を受けたり、新たな発見をすることもあり楽しい。今江祥智さんによる解説に、とても共感した。

  • マツユキ さん

    名木田恵子さんの『赤い実はじけた』目当てで。初めての恋に落ちた瞬間。ときめきますが、授業となると素直に読めたかな。今江祥智さんの『どろんこ祭り』も初恋、活発な女の子と大人しい男の子の逆転が面白かったです。初めて読む森忠明さんの『その日が来る』の失敗続きの男の子の日常は、なんでもないんだけど、じわじわくる。他に、阿久悠さんの『ガラスの小びん』父から譲られた小びんに何を入れるか、小川未明さんの『との様の茶わん』特別に薄く作られた茶碗で食事する殿様は…。生きていく上で何が大切か。短いながら、考えちゃう。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    地元の小学校は教育出版なのですが、光村にはいいおはなしが沢山載ってるよ、と聞いたので、お正月用にまとめて借りてきました。やっとお正月!堂々と読んでます(笑)第15巻は高学年向け5話。 『 その日が来る / 赤い実はじけた / ガラスの小びん / どろんこ祭り / との様の茶わん https://bookmeter.com/books/12723107 』

  • kanaoka 56 さん

    「その日が来る」これぞ当時の小学生男子というような話。なんか、とてもいいです。

  • 愛奈 穂佳(あいだ ほのか) さん

    【ココロの琴線に触れたコトバ】わたしは、ごめんなさいと言い、空っぽのガラスの小びんをおしやると、父は、赤い文字で「甲子園の土」と書いたラベルをつめではがし、わたしに返してきた。「おこらない。その代わり、おまえがこれに何かをつめるんだ。お父さんの甲子園の土に代わるものをつめてみせてくれ」

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