朱鷺色三角(トライアングル)第1巻 白泉社文庫

樹なつみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592882916
ISBN 10 : 4592882911
フォーマット
出版社
発行年月
1997年12月
日本
追加情報
:
16cm,310p

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読書メーターレビュー

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  • nyaoko さん

    ブクオフで108円だったもので、大人買い。懐かしい〜懐かしすぎる〜徹夜して一気読み。シャイで優しくて守ってあげたくなるような霖、そう、あの頃は霖が好きだったんだ〜。

  • すみの さん

    穂津見霖・・・高1にしてIHバスケ優勝メンバー。父母の遺伝子を受け継ぎ、容姿端麗、温厚な性格のまさにスーパースター。しかし、父病死、母交通事故死で天涯孤独になるが、実は岡山の蒼島に住む資産数百億の穂津見一族の直系(カバー画学生服の彼)。坂本零治・・・戸籍上は霖の従兄だが、実は異母兄。霖と零治の父に容姿も頭脳もそっくり(カバー画ヘアーバンドの彼)。穂津見一族の血にまつわる秘密、能力がこの2人の少年の運命を大きく変える。樹作品の男子は原則優男だけど、ゾクゾクします。

  • nagi さん

    再読。閉鎖された島で、遺産相続を巡る殺人事件発生。孤島ミステリーの定番の様な設定ですが、超能力が加わる事で一気にオカルト風に?それでもぐいぐい引き込まれて、一気読み。懐かしさは感じても、古さはまったく感じませんでした。今後の展開がわかっていても、やっぱりまた読みたくなる作品です。

  • ちるる さん

    何度目かの再読。飽きない。この血生臭い妄執の中の切なさと哀しみが好き。遺伝する力と歪んだ執着に縛られた一族の物語。霖と零治と蕾の強い結びつきがたまらん…(笑)旧家の遺産をめぐって起こる殺人事件、誰もが霖の亡き父に焦がれ、瓜二つの甥・零治に心を乱す。息子である霖に執着する。樹さんのお話に登場する女性はいつも恐ろしい内面を持っている。思えば昔から、男性キャラの麗しさとドラマティックなストーリー目当てに購入し続けている作家さんです。

  • mutuki さん

    『一の食卓』を読み終えての「あ、この人のマンガ、読み返したくなった」と再読。 ストーリーが面白いな。 一つ一つが短編になっている感じで、この人は短編が 上手だなと思う。

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人物・団体紹介

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樹なつみ

兵庫県生まれ。昭和54年、ララ4月号『めぐみちゃんに捧げるコメディ』でデビュー。恋愛、サスペンス、SFアドベンチャーなど幅広いジャンルの作品を手がけ、次々とヒットを放つ。『OZ』で第24回星雲賞コミック部門、『八雲立つ』で第21回講談社漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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