八雲立つ 第9巻 白泉社文庫

樹なつみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592888093
ISBN 10 : 459288809X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
追加情報
:
16cm,333p

商品説明

忌部家と眞前にとらえられた闇己救出に向かう健生…。再び固い絆を取り戻した二人の前で、熊野と出雲…二つの霊地を巡る陰謀が!? 命を賭けて巨大な敵に立ち向かう二人だが!?!

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読書メーターレビュー

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  • ねこねこ さん

    人間関係で信用、信頼がいかに大切か…何もかも信用出来なくなり精神がぼろぼろになった闇己に七地の言葉が届いて良かった。信用していいんだ、信頼されてたんだとわかった一瞬でパワーアップした闇己。自分の意思で守りたい物に気付いた闇己は、最強です。いよいよ後一巻でクライマックス!

  • ちびたぬき さん

    楠さーん。やっぱいい人だった。これ読んだだけでじんと来た。バナナフィッシュを思い出したよ。そして誰も信用出来なくなり精神がぼろぼろになった闇己にやっと七地の言葉が届いた。信用していいんだ、信頼されてたんだとわかった一瞬、成長した闇己。守りたい物に気付いた闇己は、最強。あと一巻で終わりかと思うと寂しい。蒿の誠実で真摯な想いが夕香に届いた。夕香よりいい女の子はもっといると思うんだけど、実は彼女も誰かの子孫なのか?初期に出てきた東京の悪霊が念に転化するという伏線も回収。眞前ではなく忌部が絡んでいたのは意外。

  • パンジャビ さん

    うわーっ!いよいよ物語が佳境に入ってきてドキドキするーっ!ってか、ラスト、一族の意思だの、あの前分けの黒髪ヘアスタイルだの・・・ちょ、ちょっと待ってー!闇己が立人の属性に近づいてて姐さんドキドキしますわ。しかし闇己、頑張ったね(涙)お父さんからも七地からも拒絶されたと思い込んで絶望の淵にいた時は、念を出しまくりで、思わず「アキラくん・・・(by大友克弘)」と呟いてしまった私を許して(笑。だってアキラの目覚めに似てた・・・)七地ーキミのおかげで闇己は再生したよっ!(涙)ありがとうっ!そして眞前は(続く)

  • ako さん

    七地の最後の説得でやっと自分は道具ではなく父(海潮)に愛されていたと思い出した闇己。もう一度父を七地を人を信じてみようと決めた。一方寧子は意識を押さえられ「魂シズメの儀」が始まってしまった。闇己は大切な人達を守る為、憎んでいる母の縁を戻す。落ち着いた感じになった闇己。次巻は最終巻。

  • りょう(読書量低下中) さん

    読んでる最中に、ゴォーと雷の音が聞こえた。なかなか良い雰囲気である。実は楠さんが好きだ。楠さんがこんなにも活躍してくれるとは思わなんだ!ザンバラ髪の楠さんの姿カッコいい!

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人物・団体紹介

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樹なつみ

兵庫県生まれ。昭和54年、ララ4月号『めぐみちゃんに捧げるコメディ』でデビュー。恋愛、サスペンス、SFアドベンチャーなど幅広いジャンルの作品を手がけ、次々とヒットを放つ。『OZ』で第24回星雲賞コミック部門、『八雲立つ』で第21回講談社漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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