八雲立つ 第6巻 白泉社文庫

樹なつみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592888062
ISBN 10 : 4592888065
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
16cm,385p

商品説明

マナシとミカチヒコの前にスサノオと名乗る男が…待望の古代編と、本編では眞前に協力する忌部兄弟登場編! そして、闇己への禁断の愛に悩む寧子を襲う怪異の前で、健生は秘めた力を発揮する…!! 

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ako さん

    七地がそばにいないだけで我を忘れ、念をコントロール出来なくなるなんて、危うい闇己がかわいく見えた。いつも背伸びしている分、七地といる時だけは少しだけ17歳らしく見える。ありのままの自分でも七地は絶対に裏切らない、変わらないって信じられることで亡き父の愛情も信じられる。ずっとこのままを望んではいけないの?たやすく口にしてはいけないの?どうかずっと2人がこのままでいられますように。

  • りょう(読書量低下中) さん

    古代編は、ついつい現代編のどのキャラクターとシンクロするのか考えながら読んでしまう。闇己と健生、なんだかんだ言っても健生の方が大人なんや。

  • ちびたぬき さん

    七地の行方不明から、闇己が自分に巣食う念をコントロール出来ず自家中毒になるとは。七地の存在がどこまで大きく…。七地救出のシーンはよかったです。でもここ、BLならぜったい口移しなのに。勿体ない。古代編が時々挟まれるのですが、ナムチ兄さんがまたカッコいい。この人は現代では誰なの?そして熊野編になると怪しい人勢揃い。これから先の展開が不安しかない。

  • パンジャビ さん

    七地が行方不明になって、心配のあまり闇己が自分の中に巣食う念をコントロール出来ずに自家中毒になるなんて、ビックリしたぁ!もうそこまで闇己の中で七地の存在は大きくなってたんだねぇ〜七地救出のシーンはよかったねぇ(涙)樹センセ、ここぞというシーンが本当に上手いよ…うぅっ。古代編が時々挟まれるんだね。ナムチ兄さんがまたカッコよくてイイ!そして熊野編!怪しい人勢揃いで闇己も七地も大丈夫か?!早速皆の策略にハマって喧嘩してるし(涙)誤解は解けてよかったけど、また七地がピンチだよーっ(汗)眞前と楠は何したいの?

  • あやめ さん

    「ここはBL本だと絶対口移しなんだけどなあ」と思った救出シーン(笑)。何かこの作品、周囲に別れさせられそうなBLCPの話を読んでる気分にさせられます。話の本筋も普通に面白いのですけどね(笑)。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

樹なつみ

兵庫県生まれ。昭和54年、ララ4月号『めぐみちゃんに捧げるコメディ』でデビュー。恋愛、サスペンス、SFアドベンチャーなど幅広いジャンルの作品を手がけ、次々とヒットを放つ。『OZ』で第24回星雲賞コミック部門、『八雲立つ』で第21回講談社漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

プロフィール詳細へ

樹なつみに関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド