八雲立つ 第10巻 白泉社文庫

樹なつみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592888109
ISBN 10 : 4592888103
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
追加情報
:
16cm,388p

商品説明

忌部家と眞前にとらえられた闇己救出に向かう健生…。再び固い絆を取り戻した二人の前で、熊野と出雲…二つの霊地を巡る陰謀が!? 命を賭けて巨大な敵に立ち向かう二人だが!? 感動巨編…ついに完結!!

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読書メーターレビュー

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  • みやび@夜649 さん

    電子。昔読んだときには長かった気がするが、再読するとここまであっという間な感じ。七地と闇己が出会ってから月日はあまりたっていないよね。それなのに強烈に心に残した繋がり。夕香とコウには微妙な結末だけど、七地にしてみれば良かったよね。さてその後が楽しみ。

  • ねこねこ さん

    1700年の念を昇華するには、これしかなかったのかな…巫女を殺せるのは鍛治師だけ全ての念を自分の身体に取り込んで七地に託した闇己とその想いを受け取った七地…哀しい結末だったけど7年後に夕香と蒿の間に生まれた晃己が受け取った魂は、マナシ=闇己の魂。ここから「八雲立つ 灼」に繋がるのね。転生した闇己と七地の年齢差が23歳…どんな関係になるのか楽しみ!

  • カキ@persicape さん

    レンタル消化だけど買い揃えたい。好き。文庫10巻困った。ラスト賛否両論?ぼくたま次世代編に違い状況を想像したから驚き泣き笑いで読了。挿入される古代編は外伝の立ち位置なのかしらと読み進めていたから繋がって驚き。さすが樹さん。相手を想うとは?それは愛か?友情か?執着か?運命か?己の役目とはなにか?内容が濃かった。好きなキャラ多すぎ問題。くらきくんはもちろんでこうも可愛い。眞前さん変態くさいがかなり好き。大人の色気過ぎる。楠さんも。古代編のナムチも。脩さんも。こう並べると好きな男性キャラの趣味が丸わかり(笑)

  • 蜜葉 さん

    面白くて一気読み(^-^)多くのことを乗り越えて最後に闇己が選んだものは、七地に自分を殺させることでした。とてもよく構想が練られた話ですごく面白かったです。最後、ハッピーエンドでほっとしたけど歳がさらに離れたのは個人的に悲しかった。「花咲ける青少年」同様、お気に入りの作品に(*^_^*)

  • ako さん

    こんな終わり方は望んでいなかった。出会った時からこんなことを予感していたというの?悲しみの中、7年後を読んだ。アレはショックであり嬉しくもあった。すごい年の差になるな…

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人物・団体紹介

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樹なつみ

兵庫県生まれ。昭和54年、ララ4月号『めぐみちゃんに捧げるコメディ』でデビュー。恋愛、サスペンス、SFアドベンチャーなど幅広いジャンルの作品を手がけ、次々とヒットを放つ。『OZ』で第24回星雲賞コミック部門、『八雲立つ』で第21回講談社漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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