八雲立つ 灼 7 花とゆめコミックス

樹なつみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592222477
ISBN 10 : 4592222474
フォーマット
出版社
発売日
2023年01月04日
日本
追加情報
:
172p;19

内容詳細

鎮魂祭に出るため布椎本家に戻った闇己と七地。
闇己を宗主に戻そうと願う寧子をはじめ一族の思惑に、13歳から成長が止まっていることを告げ、拒む闇己。
儀式のため、寧子の夫・部臣とともに禁域に向かうことになった闇己に、思わぬ危機が…!?

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読書メーターレビュー

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  • まぁねぇ さん

    灼 第一部終わりっていう感じ。闇己君も13歳から体が成長せず、本家に戻ると、寧子ちゃんが更にこじれていた。潮君も不思議な存在だし、どうなることやら。マナシから受け取れと言われたものは、剣だったのか。七地との絆も確認出来て、孤独ではないことを確認出来て本当に良かった。、

  • mahiro さん

    この作品は前のシリーズで完結して続編はなくても良かったんじゃないかな〜な感は否めないが新刊が出るとつい買ってしまう、やはり面白いのだ。

  • ねこねこ さん

    結婚して子供が出来て少しは変わったかな?と思ったけど寧子は、どこまでも寧子だった😅闇己への想いは変わらず恐ろしいまでに一途😱13歳のまま成長が止まってた闇己が一気に17歳に成長。いよいよ眞前との対決へと話が進むのかな?寧子の息子の潮も唯人ではなく何か能力がありそうなので展開が面白くなってきた😊

  • まぁねぇ さん

    夏に8巻が発売予定なので。

  • チューリップ さん

    闇己の同級生たちが成長している中、闇己だけが成長が止まっている事に気付いた七地。同時に闇己の実家では鎮魂祭があり、その為に闇己は実家に行く事に。この巻は寧子が怖くて印象に残る。夫の事嫌いとかではなく寧子なりに大事にしているんだろうけどあくまでも一番は闇己や家の事っぽいのが怖かった。部臣が闇己を殺そうとした事をきっかけに止まっていた肉体も成長して以前の闇己に戻ったけど、これで寧子がますます執着しそうでどうなっていくのか気になる。

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人物・団体紹介

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樹なつみ

兵庫県生まれ。昭和54年、ララ4月号『めぐみちゃんに捧げるコメディ』でデビュー。恋愛、サスペンス、SFアドベンチャーなど幅広いジャンルの作品を手がけ、次々とヒットを放つ。『OZ』で第24回星雲賞コミック部門、『八雲立つ』で第21回講談社漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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